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ラサール石井 齋藤氏の兵庫県知事再当選に「兵庫県民大丈夫ですか」と語り話題に
タレントのラサール石井さんが、兵庫県知事選で当選した齋藤元彦氏について、SNS上で懸念を示し、注目を集めています。
17日に投開票が行われた兵庫県知事選では、失職していた齋藤元彦氏が返り咲きを果たしました。これを受けてラサール石井さんは自身のX(旧ツイッター)に「社会の底が抜けた。兵庫県民の皆さん大丈夫ですか。」と投稿。さらに「政治に無関心な人が、選挙に行かなかった人が、彼を当選させた。」とコメントを続けました。
しかし、今回の知事選の投票率は55.65%を記録。これは2021年に行われた前回知事選の41.1%と比べ、14ポイント以上も上昇しています。むしろ県民の政治参加は大きく増加したことを示す結果となりました。
石井さんは投票に行かなかった44.35%の有権者を「政治に無関心」とみなしているようですが、投票率の大幅な上昇を考えると、必ずしもその見方は現状を反映していないという指摘もあります。
この話題に寄せられたネットの声
「物言いが失礼すぎないか?県民は怒って言いレベル」
「兵庫県民を馬鹿にしてる」
「いつもは投票に行かなかった人が投票すれば政治が変わるとか言ってたくせに」
「いかにマスメディアが信用されていないかわかった」
「兵庫県民の方々に失礼では」
「結果は結果として受け入れるべき」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
この投稿に対してSNS上ではさまざまな意見が寄せられており、選挙結果をめぐる議論が活発化しています。