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42歳女性 警察に夜から朝まで電話をかけ暴言 かけ続けた回数が話題に
鳥取県警は13日、警察本部通信指令課に対して533回もの110番通報を行い、業務を妨害したとして、米子市在住の42歳の無職女性を逮捕しました。
女性は9月17日午後10時17分から翌18日午前8時9分までの約10時間にわたり、自身の携帯電話から110番通報を繰り返したとされています。通報の際には「バカ」「ゴキブリ」「日本から出ていけ」などの暴言を吐いたほか、無言電話も行っていたということです。
警察によると、通信指令課から「緊急性のない多数回の電話が来ている」との報告を受けた捜査第一課が捜査を開始。詳しい調査の結果、13日に女性の逮捕に至りました。
逮捕後の取り調べに対し、女性は複数回の110番通報を行った事実については認めているものの、容疑に対する明確な認否は示していないとのことです。
今回の事件では、わずか10時間で533回という異常な通報回数が特に注目を集めています。これは約1分に1回のペースで110番通報が行われていた計算になり、SNS上では多数の声が寄せられています。
この話題に寄せられたネットの声
「1時間で53回ペース…こわっ」
「寝ないでかけ続けたってこと？」
「きっとご近所でも有名な方なんだと思います」
「そのパワーを他に使っていただきたい」
「かなりの電話代もかかってそう…」
「かなり精神崩壊してますね。。」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
今後の警察の対応に注目が集まりそうです。
