なかやまきんに君が警笛 『”座りすぎ”が超危険な理由』を解説!ダイエットにも悪影響”意外な落とし穴”がネットで話題に「全部当てはまってる…」「ガチ気をつけよう」の声

日本人は世界各国に比べて、1日の内座っている時間が長いとされています。長時間座り続けることは体に負荷をかける行動であり、さまざまな不調の原因につながるので注意しましょう。どのようなことが起きやすくなるのかをなかやまきんに君が自身のYouTubeセカンドチャンネルでまとめており、対策方法も紹介しているので必見です。

在宅ワークや寒さ…座りっぱなしは危険かも

冬になると、外出だけでなく動き回るのが苦痛になりやすいですよね。また、デスクワークをしている人も多く、慢性的な運動不足や座っている時間が長くなるといった問題は長年注意すべき点として世間を賑わせています。座りっぱなしのなにがいけないのか、なかやまきんに君が自身のYouTubeセカンドチャンネルで分かりやすく解説しているので必見です。

まずきんに君は、オーストラリアの大学の研究結果で調査した”日本が20か国の中で、1日の中で一番長く座っている”という事実に触れました。日本人は1日平均7時間座っており、世界平均5時間を大きく超えています。

肉体面についての弊害 血液の流れが悪くなり、足がむくんだり冷えやすくなり、肩こりも起きやすいです。体を動かさないので首の痛みが出やすく、腰痛も発症しやすいです。体を動かさないことによって、目の疲れが発生する人も多い傾向があります。

精神面についての弊害 鬱や認知症発症リスクが上がり、座りっぱなしになることで酸素が上手く全身に回らないため仕事の効率も下がりやすくなります。

上記のようなことが起きる可能性があり、きんに君は「30分に1回体を動かそう」と対策方法を提案。体を動かす内容としては、トイレに行く・屈伸をする・アキレス腱を伸ばすなど非常に簡単で軽度な運動です。

対策として、オフィスワーク中であれば用事はメールではなく歩いて伝えに行く、こまめにお茶やプリント作業などで体を動かす、立って仕事をする、立ってミーティングをする、アプリを利用して体を動かすなどがあります。

自宅にいる場合は、座りながらのテレビ・PC・スマホ時間を減らす、CM中は立つ、ネットサーフィンや動画視聴は時間を決めておこなう、読書中1章読んだらストレッチする、ネット通販ではなく歩いて買い物に行こうといった点が挙げられました。

移動中に試したい対策は、深く座って骨盤をまっすぐにし、ひざが90度くらいになる椅子を選びましょう。足を組んで座ると、骨盤のゆがみの原因につながります。

対策方法をチェックし、無理なくこまめに体を動かしましょう。

身に覚えがある視聴者続出!

驚く女性

座りすぎていると感じている視聴者から、さまざまな意見が寄せられています。

  • 「座り過ぎてたから、筋トレを昨年の中旬から毎日やってます。」
  • 「13年近く接客業をして事務職に転職して早2年が経ちますが笑えないほど筋力低下を感じています。」
  • 「全部当てはまって気の抜けた笑いが出た。 せめてゲームしたり映画見てる時位は立ってようかな、、、」
  • 「30分で刻むというのは、30分単位でタスクを細分化することで時間を意識できて仕事をする上でも良さそう。」
  • 「デスクワーク車通勤なので平日の座り時間がエグいです。なので家では基本的に立ってます。 ただ筋トレするようになって酷かった肩凝り腰痛がかなり改善されました。」

自分にできる対策方法を実践し、座りすぎを解消、軽減させましょう。

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