ロバート馬場 『きのこの和風パスタ』の作り方を公開!麺つゆの”旨味”を引き出す『裏技』が主婦の間で話題に「こんなに美味しくなるんですね!」「庶民的パスタ感あって好感」

和風きのこパスタ

秋になると、きのこが美味しい時期になりますね。季節を堪能できる、自宅にある材料でできる喫茶店風のきのこパスタを、ロバートの馬場さんが自身のYouTubeチャンネルで発信しています。難しい工程はなく、包丁を使う部分もとても短いため、料理初心者の人でも安心して作れますよ。

喫茶店風『和風きのこパスタ』焦がしきのこの香りで食欲アップ

秋になると、きのこを使った料理が食べたくなりますよね。そんなときに試したいのが、自宅にある材料で簡単に作れる、ロバートの馬場さんが自身のYouTubeチャンネルで発信している『和風きのこパスタ』です。

『和風きのこパスタ』の材料は、パスタ1人前、しめじ適量、豚バラスライス50g(ウインナーやベーコンでもOK)、バター10g、めんつゆ(2倍濃縮)20cc、黒コショウ少々、刻み海苔・小ねぎ各適量です。

鍋に水を入れて火にかけ、お湯を沸かします。その間に小ねぎを刻み、しめじの石づきを切って、バットなどにしめじをほぐしながら入れていきます。しめじ以外の、マイタケやシイタケでもOKです。

豚バラを、1cm幅くらいに切ります。豚小間やベーコン、ウインナーでもOKです。鍋のお湯が湧いたら塩を入れ、パスタを茹でていきます。馬場さんが使用したのは、茹で時間が7分のパスタです。

フライパンにきのこを入れ、2分炒めます。油は入れず、きのこだけです。こうすることできのこに焦げ目がつくので、喫茶店で出てくるパスタについているような香ばしさがでます。きのこに焦げ目がついていい香りがしてきたら、豚バラを入れ炒めます。焦げ付きにくい加工がされていないフライパンを使う場合は、豚バラを入れるタイミングで油を入れましょう。

パスタが茹で上がる2分半前に、パスタのゆで汁をお玉一杯きのこと豚肉を炒めているフライパンに流し入れます。そこにめんつゆ入れて、さらに炒めます。ゆで汁を加えることでフライパンについたおこげが溶けだし、香ばしさがソースとなじみやすくなりますよ。

味見をして、ちょっと濃いかなと思うくらいの味付けにしましょう。

めんつゆがない場合は、醤油やお酒やみりんで味を付けてもOK!めんつゆにはかつおだしが入っているので、めんつゆがない場合は顆粒出汁を入れるものよいですね。きのこから旨味が出ているので、入れなくても問題ありません。ベーコンやウインナーを使用する場合は、顆粒出汁は無くてよいです。

茹で時間30秒前にパスタを鍋から出して、きのこを炒めたフライパンに移します。パスタを入れ終わったらフライパンにバターを加え、全体を混ぜ合わせてバターが溶けてなじんだら出来上がり。

お皿にきのこパスタを盛りつけ、刻み海苔と最初に切った小ねぎと黒コショウを散らせば完成です!

自宅にあるものでパパッとできる!視聴者の声

家でスマホを操作している主婦

自宅にある材料でパパッとできるレシピに、視聴者からさまざまな声が寄せられています。

  • 「急にオススメに上がってきて材料全部あったので夕飯に作りました。油ひかずにキノコ炒める等のポイントだけで、こんなに美味しくなるんですね! 普段パスタに豚肉チョイスしないけど、この和風レシピにすごく合う。」
  • 「妊娠中でも有難い優しいお味のメニューです。何回もリピートしています!」
  • 「3歳の娘がパスタあんまり食べなかったのに、馬場さんのこのレシピで食べてくれました〜」
  • 「子なし共働きでも豚バラ値段気にしてなかなか買わないのに、家族たくさんいたらなかなか人数分買えないよね。ウインナーベーコン豚こま言ってくれたらありがたい!」
  • 「これすんごく美味しいです🥹彼氏大好きな料理です」

家族や恋人大喜びのレシピ!まずは自分のために作って堪能したいですね。

この記事のタイトルとURLをコピーする

カテゴリから記事を探す

すべてみる
カテゴリを見る