ロバート馬場 “コク旨”『大根ステーキ』のレシピが話題!定番野菜「大根」×「あの調味料」”焼くだけ”絶品に…まさかの発想に主婦から「目からウロコ」「お手軽めちゃウマ」の声

大根ステーキ

冬になると、大根が旬を迎えます。1本購入するときの価格も安価なので、とっても助かりますよね。でも、おでんなどの煮物だけだと飽きてしまって、余るという人もいるでしょう。そんなときは、ロバートの馬場さんが考案した『大根ステーキ』をチェック!電子レンジで加熱して作り、大根の皮も残さず調理できます。

バターとめんつゆでコク旨『大根ステーキ』

冬になると、大根が旬を迎えます。1本丸ごと購入すると安価な価格で大きくておいしい大根が入手できますが、1本を使い切るとなるとなかなか難しいものです。そこで注目なのが、ロバートの馬場さんが考案した『大根ステーキ』です。皮も美味しく食べる方法を、紹介しています。

『大根ステーキ』の材料は、大根1/2本、バター20g、小ねぎ3本、黒こしょう少々、砂糖小さじ1、めんつゆ(2倍濃縮)大さじ1、水大さじ1、にんにくチューブ5cm、好みで小ねぎです。

大根を皮付きのまま1.5cmくらいの輪切りにし、少し厚めに皮をむきます。皮をむいた大根の両面に、格子型に5mmの深さで切り込みを入れます。こうすることで、味がしみこみやすくなり、見た目もきれいになりますよ。切り込むが深すぎると大根がバラバラになるので、その点は注意しましょう。

切り込みを入れた大根は、耐熱容器に並べて表面に水を振りかけ、容器にふんわりラップをかけて電子レンジ600Wで3分加熱します。

大根を加熱している間に、皮を約5cmくらいの食べやすい長さにカットします。食感が残るような大きめの細切りにして、残った時間でたれを作ります。お皿などに、砂糖、めんつゆ、水、にんにくを混ぜ合わせておきましょう。

加熱が終了した大根をやけどに注意しながら取り出し、ラップを外します。フライパンに大根と汁をそのまま出して、たれもフライパンに入れてから火にかけます。大根の皮もすぐにフライパンに入れて、加熱しましょう。めんつゆの代わりに、白だしや鶏がらスープの素を使用するのもおすすめです。

大根は焼き色を付けるためあまり触らず加熱し、皮は全体に火が通るよう炒めていきます。大根がたれを吸ったら、バターを入れてさらに焼き色を付け、香りをアップさせましょう。焼き色がついた大根からお皿に取り出し、大根を取り出した後で皮をフライパンの中央に移動させて炒めます。

皮を炒めつつごま油を少量加えて風味をプラスし、いりごまを振りかけてお皿に盛りつけます。大根ステーキに、小ねぎを散らして黒こしょうをかけたら完成です。

ヘルシーでお酒のおつまみにも!視聴者の声

エプロン姿の女性

電子レンジで加熱して火が通るので、調理がとっても簡単!視聴者からは、以下のような声が寄せられています。

  • 「大根にバターっていう掛け合わせは思いつきませんでした。すっごく試してみたい!」
  • 「大根ステーキつて、そもそも、その発想はなかったのでかなり、目から鱗でした。大根は、煮物的なイメージだったので、勉強になります」
  • 「ヘルシーだしお酒にもあいそう またおつまみのレパートリー増えちゃいました」
  • 「おでん飽きちゃって余った大根無駄なく使えてありがたいです」
  • 「作りました! バターのコクが麺つゆとマッチしてやっぱり馬場ちゃんのレシピは好みで大好きです」

冬のおかずの一品に、ぜひ試してみたいですね。

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