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57歳無職男性 所持金ゼロで飲食し逮捕 飲み食いしていた金額が話題
札幌・ススキノのバーで約3万円分の飲み代を踏み倒したとして、57歳の無職男性が詐欺の現行犯で逮捕されました。朝からの”暴飲”と高額な飲食代が、SNSなどで物議を醸しています。
札幌市中央区南6条西6丁目のバーで起きた今回の事件。男性は10月23日午前6時30分頃に入店すると、その後約3時間にわたって店内で飲食を続けました。
驚くべきは、早朝からビールやバーボンを次々と注文し続けた点です。結果として、たった3時間で約3万円もの飲食代を積み上げることになりました。
会計の時点で、男性は自ら「所持金がない」ことを店員に告げ、店側が通報。警察官が駆けつけ、その場で逮捕されました。
取り調べに対し、男性は「俺が悪い」と反省の様子を見せる一方で、「酒を飲んだらエンジンがかかってしまった」と供述しているといいます。
ネット上では批判的な声が数多く寄せられています。
この話題に寄せられたネットの声
「開き直られても…」
「金がないのにこんな飲み食いできる神経がわからない」
「ただの無職の酒好きじゃん」
「元々所持金がないって分かってたくせに」
「生活保護にはこういう無敵のヤカラが多いよな」
「どうせ払えないのわかってるから限界まで贅沢してやろうと思ったんだろ」
「確信犯の馬鹿」
この話題には多数の批判的なコメントが寄せられていました。
警察では現在、詳しい状況や動機について捜査を進めています。