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「コンプレックスは原動力」と考える理由とは
コンプレックスは誰にでもあり、なんとか改善しなければならない自身の汚点のように感じている人は少なくありません。コンプレックスとの向き合い方について、ローランドさんが学生に向けて解説しており、注目を集めています。
相談内容の詳細は、「メディアなどで活躍するローランドさんは完ぺきに見えるけど、不安や弱みはないの?」とのことです。
いつも自信に満ちているローランドさんですが、「たくさんコンプレックスもある」としています。それを踏まえて、コンプレックスがあることが恥ずかしいことかを学生に問いかけました。学生はローランドさんの問いかけにうなずいて回答。
ローランドさんはコンプレックスがある理由を、「今の自分と理想の自分に差があるから」としています。
それは現状に満足できておらず自分の中に野心がある状態を示しているため、「コンプレックスは原動力」と位置付けているといいます。
そのため、ローランドさん自身たくさんコンプレックスがあるものの恥ずかしいこととは思っておらず、現状に満足していないためまだまだ野心があって”わくわくする”と語りました。
そのため、コンプレックスを”恥ずかしい”と思うのではなく、しっかりと向き合って”成長する原動力”にするという考え方の変換を行う方法を、ローランドさんは学生に提案していました。
ローランドの意見に寄せられた視聴者の声
ローランドさんの考えや学生に送った言葉について、以下のような意見が出ています。
- 「ローランドさんは人を励ますのが本当にプロ。」
- 「ローランド様は頭が良いな〜と想います、人を引き付ける容姿に語源力、優しさ~トータル的に魅力的です。接客業しているものとしては、尊敬します」
- 「沢山悩み、努力されてきたのが伝わります。」
- 「弱みはなんですか?という質問だったので結局ローランドの弱みは何…!?教えてもらってない!と思った笑」
- 「自分のコンプレックスをひけらかさないかっこよさ。」
コンプレックスとの向き合い方は伝授しましたが、具体的なコンプレックスはシークレットにしているあたり、ローランドさんらしいですね。