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“温活”を使った『寒い時期の痩せ方』を解説
秋になると徐々に気温が下がり始め、昨今では秋が足早に過ぎていって急に冬になることも少なくありません。急激な温度変化に伴い、体が冷えやすくなる人も増えます。
体の冷えは、アンチエイジング・ダイエット・免疫力などに悪影響を与えるNGな習慣です。冷え対策とは、即ち『筋トレやダイエットの効果を高める習慣』といっても過言ありません。
では、実際に「体の冷え」に対して、どのように対処すべきなのでしょうか?なかやまきんに君が自身のYouTubeセカンドチャンネルで、温活を使った寒い時期の痩せ方を解説しています。
きんに君が提案している体の冷え対策は以下の2つです。
1.タンパク質を摂る
タンパク質のみを摂取した場合、約30%が熱として消費されるといわれています。タンパク質のみを摂取することはできないので、バランスの良い食事を摂取した場合、10%は食事をすることで熱として燃焼されるといわれています。
2.お風呂に浸かる
入浴することで体が温まり、ヒートショックプロテイン効果を得やすくなります。温かいお湯にレタスを付けるとしゃきっとなるのと同じようい、人間も温かいお湯に入って温まると細胞が活性化しやすくなるのです。40℃のお湯に20分浸かるのがおすすめ!また、入浴後10~15分ほど保温すると、さらに効果が高められますよ。
+αで知っておきたい冷え対策
基本の冷え対策の他にも、+αやっておきたい効果のある対策は以下です。
1.腹巻
日常的に身に着けることで、冷えを防止できます。その結果、けがをしにくくなったときんに君は語っています。
2.運動する
血流がよくなり、体温が上がりやすくなります。
3.タバコを控える
血流が悪くなる働きがあり、末端の冷えにつながります。
きんに君の解説に賛同の声続々
体を冷やさない工夫を実践し、効果を実感している視聴者の声を集めました。
- 「怪しいサプリや健康法を勧めるのではなくきんにくんの考え方は誰でもできてイメージしやすくて筋が通ってるしなにより本人が健康的で若々しくて格好良い体だから説得力あるし聞いてるだけで引き締まって健康になった気になってます。」
- 「冬用のパジャマのズボンが腹巻き一体型だったんで、これ聞いて1日パジャマのズボンを履いてみました。 まるでこたつ靴下を履こうが、手首までを覆う手袋をしても冷えていた手足が、1日ぽっかぽかでした凄い!」
- 「腹巻きは本当に冷えには効く ヒートテックみたいに逆に暑くなりすぎることもほぼない」
- 「腹巻はガチで効果ありますよね 薄い腹巻してるけど、足先の冷えが緩和されたり、全身の筋肉が張りにくい気がする。」
- 「腹巻きのこと、すっかり忘れていました!今から早速つけます!ありがとう、きんにくん」
寒い冬、体調を崩さないためにも自分が取り入れやすい工夫を取り入れてみてください。