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保育士女性「すぐに泣いてしまう」藤本美貴のアドバイスが光る!
泣いちゃいけないとわかっている場面でも、自分の意志に反して涙が出てしまう人はいるものです。今回藤本さんさんのYouTubeチャンネルに相談を寄せているのは、22歳の保育士の女性。すぐに涙が出てしまうことに悩んでいます。
相談内容の詳細は、「保育士2年目、メンタルが弱くすぐに泣いてしまう。少し注意されただけで自分を責め、自分の意志に反して涙が出る。そのことを陰でほかの先生が話題にしており、普段仲良くしてくれている先生も話に加わっていると知り誰も信じられなくなった。1年目のときも先輩に指摘され、仕事は好きだけど人間関係がつらい。どうすれば泣かずに済む?」とのことです。
藤本さんは、仕事では絶対に泣かないと決めているといいます。「泣いてもなにも前に進まないじゃない?」と、泣かない理由を解説。それでも泣いてしまう人は、泣いた後すぐに”自分は大丈夫”であることを意思表示することを提案しました。
自分自身スパルタタイプだと藤本さんは言い、泣いていることをアピールされても周りも面倒だと感じるとしています。自分の失敗で注意されたら次はどうするべきか考え、わからなければ聞くという対策を提案。
どうしても泣いてしまうという場合は、泣いた後のことも考えて行動することも、藤本さんは提案しています。長く泣くと周囲の迷惑がかかるので、泣いたあと前向きになれるよう気持ちの切り替えをすることが重要です。
藤本さん自身保育士さんに自分の子どもを預けた経験があり、保育士という仕事の大変さに寄り添いつつ、「感謝しかない」「頑張ってほしいと思ってる」と相談者さんの背中を押しました。
視聴者からも共感の声続出
こらえたくても涙が勝手に…相談者さんの体質に、視聴者が共感の声を寄せています。
- 「若かりし頃の自分も全く同じだったよ。 大変な仕事で覚えることも多いと思うけど、人格を否定されてるわけじゃないから、どうか前向きでいてほしい。」
- 「泣く先生は、泣く子の気持ちが分かってあげられるから、子供たちと一緒に強くなっていけば素敵な先生になると思います。頑張ってほしい。」
- 「悲しくて泣いてるわけじゃなくて、頭の中で色々思考しすぎて 言葉を発することができないんだよね。」
- 「慰めて欲しいとかじゃなくて勝手に出ちゃうんだよね、汗みたいに。」
- 「わたしも全く一緒で、三十代半ばになりますが、涙腺の蛇口が閉められず迷惑をかけてしまいます。。 気持ちの切り替えがうまくできるよう、心がけます!!また、同じ方がいるんだと少し安心しました。」
同じ悩みを抱えている人はたくさんいるので、相談者さんが少しでも前むきな気持ちになれることを願っています。