石破首相 “裏金2000万円問題”に反論した様子が『逆ギレ』と話題に 「憤りを覚えるのは国民です」「2000万円は国民の税金なんだが…」

石破首相 裏金2000万円問題に逆ギレ 話題に

選挙直前の「裏金報道」に対し、石破茂首相が激しい口調で反論し、その様子が注目を集めています。
23日、しんぶん赤旗が「裏金非公認に2000万円」とのスクープを報じたことを受け、石破首相は広島市内での選挙応援中、「このような時期に、そのような報道が出ることは、誠にもって憤りを覚える」と強い口調で語りました。

この日の石破首相は普段見られない厳しい表情で演説に臨んでいたとのことで、いつもの論理的な反論ではなく、言い訳めいた印象の演説だったと一部の関係者は指摘しています。

背景には、自民党単独での過半数獲得が困難との世論調査結果や、27日の投票日まで残り数日という重要な時期での報道というタイミングがあるとみられています。

自民党本部も《事実を曲解して極めて精緻に誤解を誘導するものだ》との文書を発表し、問題の払拭に躍起になっている様子です。

SNS上では石破首相の対応を疑問視する意見が広がっています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「憤りを覚えるのは国民です!」
「2000万円は国民の税金なんだが…」
「なんでこうも想像力を欠如した行動をしてしまうんでしょうか」
「お金を送ったのはおたくらじゃないですか」
「石破氏は首相になって変わってしまった」
「石破総理というより、自民党全体が国民を舐めてるんでしょう」

この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
27日の投票を控え、この問題が選挙結果にどのような影響を与えるのか、注目が集まっています。

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