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東京 反レプリコンワクチンデモに雇われたサクラが800人参加 話題に
東京・有明で開催された反レプリコンワクチンデモに、多数の若者が参加しましたが、その一部がSNSを通じて集められた「サクラ」だったことが判明しました。
デモ会場で取材を受けた参加者の多くは、「DMやツイッター(X)で情報をもらって来た」「報酬が足代で1万円」などと答えており、金銭目的での参加が明らかになりました。
主催者側は「我々の方から1万円の支払いという事実はありません」と金銭の授受を否定していますが、裏で不透明な金銭のやり取りの可能性も浮上しています。
サクラ募集に関わったという20代の男性は、匿名犯罪グループ”トクリュウ”に所属していると証言。「1人2万円で参加者を集めるよう指示があった」と明かしています。この男性は20人ほどのサクラを集め、20万円の報酬を得たといいます。
全体では少なくとも800人以上のサクラが動員されたとされています。
しかし、誰が募集を依頼したのかは依然として不明です。
この話題に寄せられたネットの声
「デモも一種の闇バイトなのでは?」
「ここでトクリュウを使うってことは…」
「サクラで多数派を装ってまで主張するのは非常に見苦しい」
「反ワクの神真都Qも繋がってる?」
「考えればイタズラか詐欺だとわかるやん。」
「バイトに集まった連中の個人情報狙い」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。
今回のこの事態で、SNSを利用した不透明な資金の流れと、若者を巻き込んだ組織的な動員の実態が浮き彫りになりました。