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レプリコンワクチン騒動 日本看護倫理学会がSNS投稿全削除
新型コロナウイルス対策の新たな切り札として期待されるレプリコンワクチンを巡り、新たな展開が話題になっています。
製造元のMeiji Seika ファルマが日本看護倫理学会を名誉毀損で提訴する意向を示した直後、同学会が自身のSNSアカウントの投稿を全て削除したことが明らかになりました。
経緯は以下の通り
1. 日本看護倫理学会は2024年8月、レプリコンワクチンの安全性に懸念を示す声明を発表しました。
2. これに対し、Meiji Seika ファルマは10月9日、この声明が「事実誤認及び科学的知見に基づかない」と反論。さらに、名誉毀損で提訴する意向を示しました。
3. その2日後の11日、日本看護倫理学会のSNSアカウントから全ての投稿が削除されていることが確認されました。
レプリコンワクチンを巡っては、接種を行う医療機関への誹謗中傷や、接種者の入店を拒否する店舗の出現など、社会的混乱も広がっています。
ある医療機関は「偽医者」と呼ばれるなどの誹謗中傷を受け、安全を考慮してワクチン接種を中止せざるを得なくなったと報告しています。
この一連の出来事を受け、ネット上では投稿削除に対して多くの声が上がっています。
この話題に寄せられたネットの声
「何言ってもいいけど公共の福祉に反しないという条件があるのだよ」
「危険って言うのはいい。だがそれには明確な根拠を示してもらいたい」
「打たないなら打たなければいいだけなのにごちゃごちゃ言うのはなぜなのか」
「発言の証拠になるから削除したんだろうな」
「消すくらいなら投稿内容の撤回もすればいいのに」
「暇な奴ばかりだな・・・」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。
今後の展開に注目が集まりそうです。