ロバート馬場 “パラパラ度98%”『超簡単チャーハン』の作り方が話題!コツは”たった1つだけ”200万再生のバズレシピに「その発想はなかった…」「とにかく美味そう」の声

卵チャーハン

パラパラなチャーハンが作りたいけど、フライパンを振るのが女性やお子さんの力では難しいし、家庭のコンロでは火力が弱いから思うようにパラパラに仕上がらないと思っている人必見!ロバートの馬場さんが自身のYouTubeチャンネルで発信している『パラパラチャーハン』の作り方をぜひチェックしてみましょう。

ゆっくり炒めて出来上がる『超簡単チャーハン』

チャーハンをお店のようにパラパラに仕上げたいけど、火力が弱いせいかなかなか思うような仕上がりにならないと悩む人は多いです。そんなときに注目なのが、ロバートの馬場が自身のYouTubeチャンネルで発信している『超簡単チャーハン』です。

『超簡単チャーハン』の材料は、ごはん200g、卵1個、豚バラ50g、白ネギ10cm、塩コショウ少々、醤油小さじ1、サラダ油大さじ3です。

白ネギの表裏に斜めに細かに包丁を入れて蛇腹切りにし、蛇腹切りにしたネギを細かく刻んでいきます。蛇腹切りにすることで、ネギの大きさがランダムに切れる部分がポイントです。蛇腹切りに抵抗がある場合は、みじん切りでもOK!

切ったネギはフライパンの手前に寄せて入れ、フライパンを斜めにしてネギが下になるようにしてサラダ油を入れていきます。フライパンを斜めにしたまま強火で火にかけ、ネギが油の中でシュワシュワなり始めたら、弱火にしましょう。ネギがきつね色になるまで、5分ほど加熱してください。これでネギ油の完成です。

熱い油を入れる場合は耐熱容器を用意し、ネギと油を一緒に保存しましょう。そうすることで、冷蔵庫で2週間ほど保存できます。

豚バラ肉を5mm角にカットし、お肉は鶏肉やひき肉など好みのものを使用しても問題ありません。先ほどネギ油を作ったフライパンに中弱火で火を入れ、豚バラを炒めていきます。炒めている最中の豚バラに塩コショウを振り、下味をつけましょう。豚バラから油が出るので、油なしで炒めてもOKです。

豚バラ肉を炒めたら一旦お皿に取り出し、ごはんを500wで2分ほど加熱して温めます。温かいごはんの方がほぐれやすいので、パラパラチャーハンに仕上がりやすくなります。

先ほど使用した中弱火でフライパンに火を入れ、豚の油を利用して卵をフライパンに割り入れて卵の周辺が焦げるまで加熱し、卵の白身の淵にネギ油をかけていきます。白身が固まったら、ごはんを直接卵の上に乗せましょう。フライパンはゆすらず、ごはんをほぐしながら卵も一緒に炒めましょう。

塩コショウで下味をつけ、ごはん全体がパラパラになってきたら、先ほどの豚バラを戻し入れ中弱火で炒めることで、慌てずに作ることができます。全体がパラパラになったら鍋肌から醤油を入れ、全体を混ぜ合わせて香りをつけて火を止めます。

ネギと一緒にネギ油を適量垂らし、余熱で炒め合わせてたら完成です。お皿に盛り付け、お好みで紅しょうがをトッピングしましょう。

簡単で美味しい!寄せられた視聴者の声

ねぎを持ってキッチンでOKサインする主婦

簡単でパラパラに仕上がるチャーハンに、以下のような声が寄せられています。

  • 「卵かけご飯式でやる方法でやってたけど、この方法は知らなかった!ばばちゃんって、あんまり知られてない一工夫みたいなのを教えてくれるから、実際にやりたくなるし、本当に工夫が効いてくるから料理が楽しい!」
  • 「いつも冷ご飯から炒めてベチョベチョになってました。こちらの動画を観ながら作ってみるとムチャクチャ美味しいチャーハンが作れました!!」
  • 「焦がしネギ油、他の料理でも、活躍できそう!作り方も、簡単で、美味しそう〜!温かいご飯で、作るのが、ポイントですね」
  • 「焦がしネギ油の作り方ってこーやって作るんですね。保存も出来て便利!」
  • 「目玉焼きからチャーハンにするっていう発想がなかったです!卵で菜箸が汚れなくていいし、パラパラになりました〜」

ネギ油は、さまざまな料理で使用できます。チャーハン作りでできたものは、炒め物などに有効活用してみてくださいね。

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