小泉進次郎 総裁選敗退し子供に『パパ負けたよ』と涙の報告 しかしネットでは冷ややかなコメント「あれだけ担がれて、本当に勝てる気でいたんですかね」「まさか次の総裁選に出馬はしないよね?」

小泉進次郎 子供にパパ負けたよと涙の報告 ネットでは冷ややかなコメントも

2024年9月に行われた自民党総裁選で敗退した小泉進次郎氏(43)が、帰宅後に子どもたちに涙ながらに結果を報告する場面があったことが明らかになりました。

小泉氏は、総裁選後のインタビューで「家で、子どもたちの存在に癒されました」と語りました。帰宅して「パパは負けたよ」と報告し、涙を見せながら「人生はね、負けるときもあるんだよ」と子どもたちに伝えたそうです。

しかし、予想外の展開が待っていました。子どもが「パパ、じゃあ明日は勝つの?」と言い、小泉氏は思わず笑ってしまったといいます。「そんなふうに子どもに癒されましたね」と振り返っています。

小泉氏は自身について「もともと涙腺が緩い」と語り、敗退時の涙は支援者への申し訳なさからだったと説明しています。また、選挙事務所の雰囲気が良好で、誰も怒鳴る人がいなかったことにも触れ、驚きを隠せない様子でした。

この報道を受け、ネット上では冷ややかなコメントが寄せられていました。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「あれだけ担がれて、本当に勝てる気でいたんですかね」
「政治家としての年数と実力が比例していない」
「根本的にやろうとした政策がダメ」
「こんなつまらないプライベートな問題をいちいち…」
「そもそも担ぎ上げられたということだけでも感謝した方がいい」
「まさか次の総裁選に出馬はしないよね?」
「自分の敗因は追求せず、負けをストーリー化して自分の世界を構築」

この話題には数多くの批判的なコメントがが寄せられていました。
小泉氏の今後の政治活動と、家庭との両立がどのように進んでいくのか、注目が集まりそうです。

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