【河野太郎】『すべての国民に確定申告』発言で 非難止まず ネット大荒れ「暴走している」「国民からは絞り取るばかり」「議員が多すぎるし裏金含め政治家は金を無駄に使いすぎ」

河野太郎大臣 『全国民に確定申告』発言 で止まらぬ非難 ネットで話題に

河野太郎デジタル相の最新の発言が、ネット上で大きな波紋を呼んでいます。自民党総裁選に立候補を表明している河野氏が、SNSで「年末調整を廃止して、すべての国民に確定申告をしていただきます」と投稿したことがきっかけです。この提案は、デジタルセーフティーネットの一環として掲げられたものです。河野氏によると、国税庁や市町村、日本年金機構などに提出される所得関連データを一元管理し、マイナンバーを使って個人の所得を名寄せするというものです。

河野氏は、この新システムにより確定申告が「ほとんど手間要らずで出来るようになります」と主張しています。しかし、この発言がネット上で拡散されると、批判の声が殺到しました。

この騒動に対し、野党からも反応がありました。立憲民主党の小沢一郎衆院議員はSNSで「マイナンバーで国民をとことん追い詰めるつもり。狂気の政治」と批判しています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「暴走している様に感じます」
「国民からは絞り取るばかり」
「ここまで酷いとは思わなかった」
「この人が言うとなぜか息苦しく感じる」
「議員が多すぎるし裏金含め政治家は金を無駄に使いすぎ」
「今度は企業の仕事をただ働きでしろと言うのか?」
「油断も隙もない」

この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
河野氏の提案をめぐる議論は、税制改革の在り方だけでなく、デジタル化によるプライバシーの問題や行政の効率化など、幅広いテーマに及んでいます。今後、この提案がどのような展開を見せるのか、注目が集まりそうです。

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