【大阪】吉村知事 “コメ不足” で慎重姿勢の政府に『激怒』”無くて困っている方がいる” 主婦の間で話題に「無くなる前に仕組みを作ってほしい」「出せない理由があるに違いない」

大阪・吉村知事 コメ不足も慎重姿勢の政府対応に怒り ネットで話題に

大阪府の吉村洋文知事が、深刻化するコメ不足問題に対する政府の対応に強い不満を表明し、ネット上で大きな反響を呼んでいます。

26日、吉村知事は府内の約8割の店舗でコメの品切れが発生していると指摘し、政府に対して備蓄米の放出を要請しました。しかし、政府は「コメ不足は徐々に解消する」として、備蓄米の放出に慎重な姿勢を示しています。

この対応に吉村知事は怒りを隠さず、「無くて困っている方がいるのに、備蓄米を放出しないという判断を続ける。倉庫に眠らせておく方がいいんだという理由が全く分からない」と厳しく批判しました。

さらに吉村知事は、学校が始まることにも言及し、「お弁当も作らなきゃいけないお子さんもたくさんいるなかで、弁当箱にずっとパンを入れ続けるんですか?」と、政府の対応の遅さを指摘しています。

この吉村知事の発言がSNS上で拡散され、多くのユーザーから共感の声が寄せられています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「値段がうんぬんではなく売ってないんですよ」
「備蓄米放出検討!くらいは最低限言うべきだと思います」
「備蓄米を出せない理由が有るに違いない」
「マスコミが米不足を毎日繰り返しているのも大きい」
「なぜ政府は行動(開放)に移さないんでしょう?」
「不足して店頭に米が無くなる前に、放出する仕組みを事前に考えて用意しておくのが当然でしょ」

この話題には数多くのコメントが寄せられていました。
コメ不足問題の解決に向けて、政府の今後の対応が注目されています。引き続き、状況の推移を追っていきます。

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