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台風の影響で”市民ランナー”イベント中止するも『やす子は走りランナー困惑』局の判断がネットで話題に
31日開催予定だった24時間テレビのマラソンイベントで、台風10号接近に伴い市民ランナーの参加中止の旨が30日15時ごろ参加者にメールで知らされました。
24時間テレビ自体、元幹部社員が募金を着服するなどの問題が多い中、目玉企画ともいえるチャリティマラソンで予定されていた市民ランナーの中止を決定。台風10号の接近に伴った判断でしたが、メール通知は30日15時とギリギリのタイミングです。
やす子さんとマラソンで5km走る企画開始約1日前だったことにも注目が集まりましたが、やす子さんは安全面に考慮しつつマラソンを実施するとのこと。市民は配慮した結果マラソンが中止になっているのに、やす子さんは実施という矛盾したテレビ局の判断に、ネットの注目が集まっています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「何もかも、やり方が汚い。 結局は金。視聴率。そして内部の人間にお咎めはなし。 台風で在宅率は上がるだろうし、話題性もあるだろうが、 とにかくこんな局の番組は見ないでほしい。」
- 「24時間テレビは嫌いではありませんが、今回だけはいただけませんね。 やす子さんだけでなく、スタッフや市民ランナーの方々も不安で困惑されたのではないでしょうか。 「中止」は屈辱でも何でもなく全国の視聴者はむしろこの決断に納得するでしょう。」
- 「そもそも台風の予報があった時点でVTRモノ以外の企画を中止するのが正しい判断。 ギリギリまで先延ばしして無理やり続行するのは、採算を立てるためとしか感じられず、チャリティの趣旨からはかけ離れている。」
- 「なぜ、チャリティの為に、猛暑の悪条件の中を芸能人を走らせる必要があるのか分かりません。」
- 「日テレの姿勢気持ちが全く理解できない。 かなりの批判が出るだろう。」
疑惑が多いだけに、テレビ局のぶれた判断の裏側になにかあるのかもしれないと思う人は、少なくないのではないでしょうか。