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43歳男性『基準値の6倍のアルコール検出』ろれつが回らない状態で車運転し友人がいる警察署へ 逮捕後の供述がネットで話題に
29日、福岡県北九州市で、警察署に出向いた際ろれつが回らず、呼気を調べたところ基準値の6倍のアルコールが検出された43歳会社員の男性が酒気帯び運転で現行犯逮捕されました。
容疑者は友人2名と共に飲食店におり、午前3時ごろ3人とも酒に酔った状態で、飲食店から通報があり友人2名は酔いがひどく警察署につれ戻ったとこのことです。
容疑者は一人で帰宅し、その3時間後軽自動車を運転して、友人2名がいる警察署へ。警察署に到着した時点で、容疑者は「知人を迎えに来た」と話すもろれつが回っておらず、警察官が呼気を調べたところ基準値の6倍のアルコールが検出されたため現行犯逮捕に至りました。
警察の調べに対し、容疑者は「飲酒後運転したが、時間がかなり経過していた。そのため、アルコールの検出は強い薬の影響」と否定を否認しています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「家族と同居なのか独身なのか。不正を止められる人が身近に居ないのなら、反省が身に染みるまでは実刑で良いのでは?」
- 「理由はどうであれ、被疑者が及んだ行為を思えば、事故や犠牲者が発生しても不思議ではなく、そうなってしまう前に逮捕されたことだけは不幸中の幸いです。」
- 「飲酒運転で警察署に知人のお迎え「強い薬の影響」そんな言い訳が通用するとでも思っているのか。」
- 「アルコールが検出される強い薬って何? 仮に薬の影響なら強い薬を飲んで運転も危険行為では?」
- 「呂律も回ってなくて自分でも何言ってるかわかってないんじゃない。 自分で自首しに行ったのね。」
仮に薬の影響だったとしても、ろれつが回らなくなりアルコールが基準値の6倍も検出される薬を飲んだ後は、車の運転を控えるべきです。