ロバート馬場 考案 “簡単絶品”『濃厚ケチャップのもちもちパスタ』が話題!魔法のような”もちもち感”に主婦からも絶賛の声「早速真似します」「アイデアが素晴らしい」

ナポリタン

ナポリタンは基本的に切って炒めるだけできるから簡単と思われがちですが、食材を切って炒めるだけでなく大量の水を沸かしてパスタを茹でる手間がかかります。茹で時間を見つつ食材をカットして炒めるので、思いのほか忙しい一品になりがちですが、パスタをある方法で放置しておくと茹で時間を大幅カット可能!もちもち食感に仕上がりますよ。

ゆでずにできる『濃厚ケチャップのもちもちパスタ』

ナポリタンは、具材を切って炒めるだけでなく、パスタを茹でる手間がかかりますよね。茹でている間に食材を切って炒めればいいとわかっていても、パスタを茹でるまでにお湯を沸かす手間も発生する、結構時間と手間がかかる一品。ロバートの馬場さんが紹介している『濃厚ナポリタン』は、なんとパスタを茹でる手間がほぼかからない簡単絶品メニューです。

『濃厚ケチャップのもちもちパスタ』の材料は、パスタ(1.6mm以上)200g、玉ねぎ1/4個、ピーマン1個、ソーセージ4本、ケチャップ大さじ6、牛乳大さじ2、粉チーズ適量、醤油小さじ1/2、塩コショウ少々、サラダ油大さじ1です。

まず、ジップ付き保存袋に乾麺のパスタを入れ、麺が浸るくらいの水を入れて空気を抜いて封をし、冷蔵庫で1時間から1晩寝かせます。水に乾麺をつけることで、乾麵が生麺のようにもちもち食感に仕上がりに!水でふやけたパスタは、少ないお湯で1分茹でれば食べられます。

玉ねぎは薄めのスライスに、ピーマンは食べやすい大きさにカットしましょう。ウインナーは縦半分に切ったり、飾り切りしてもOKです。フライパンを中火で熱してウインナーを炒めて、玉ねぎを加えます。ピーマンはソースと一緒に加熱して、しゃきっとした食感に仕上げます。

炒めたウインナーと玉ねぎをお皿に取りだし、フライパンにケチャップを入れて軽く火を通して酸味を飛ばして、弱火にしてサラダ油と醤油を加えましょう。余分な水分を蒸発させるために弱火で加熱し続けますが、ケチャップが跳ねるので、油跳ねガードの網やふたなどを使って火傷を防いでください。

ケチャップをソースを加熱している間に、深めのフライパンにお湯を沸かして少量の塩を入れておきます。お湯が沸騰したら水に浸したパスタを取り出し、お湯にパスタを入れて目安は1分、目視の場合はパスタが透き通ってきたら茹で作業は終了です。

茹でた麺を煮詰まったケチャップソースが入っているフライパンに入れ、麺のゆで汁を加えながらソースとパスタを絡めていきます。牛乳(生クリームでもOK)と炒めた野菜、ピーマンをフライパンに入れ、全体を混ぜつつ塩コショウで味を整えましょう。

お皿にナポリタンを盛りつけ、粉チーズを振りかければ完成です。

ゆで時間を大幅カット!寄せられた声

スマホを持って、教える女性

水にパスタをつけて作る方法などを中心に、視聴者からさまざまなコメントが寄せられています。

  • 「水につけた麺をお鍋に入れたら、みるみるうちに透明になって魔法みたいでした!日本発祥のナポリタンは、アルデンテよりモチモチの方が絶対合う!ウインナーもこの一手間で美味しさアップでした」
  • 「乾麺を水につけておくってのは聞いたことあったけど、たしかに災害の時とかにすごく役立ちそう」
  • 「この春から単身赴任になり、外食ばかりでは回らないので簡単な自炊をする事になりました。 簡単に作れてかつ、美味しいです。夏休みに子どもが遊びに来て作ってあげたら大好評。」
  • 「めっちゃわかりやすいです。 代用のものとかもちゃんとおしえてくれるし、私達の日頃の生活に寄り添ってくれる感じでほっこりもするしありがたい気分一杯です。」
  • 「今までいろいれな方法で作ってきたが、今回が一番おいしくできました。パスタを水につけるともちもちになって、茹で時間も短縮できました。次回からこのやり方でリピートします。」

簡単に作れて、なおかつ絶品!休日のランチなどにピッタリですね。

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