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高須先生 整形しにくる若者の整形理由を暴露し話題に
高須クリニックの高須先生が、最近の若者の整形理由について語り、ネット上で話題となっています。
高須先生によると、ここ2〜3年で「写真に写る自分の顔が嫌で整形したい」という若者が急増しているそうです。特に10代後半から20代の女性に多く見られる傾向だといいます。
具体的な訴えとしては、「笑った時に目が細くなるのが嫌」「笑った時にほっぺが広がるのが嫌」「写真を撮った時に鼻が曲がって見える」などが挙げられています。高須先生は、こういった患者さんたちを業界では「写真ガー」と呼んでいると明かしています。
高須先生は、「普段の顔は問題ないのに、写真を撮った時の顔だけが気になるのであれば、それは写真の撮り方の問題です」と説明しているそうですが、多くの患者さんは納得せず、整形を望むそうです。
この現象の背景には、スマートフォンの普及とSNSの影響があると高須先生は分析しています。高画質のカメラで簡単に自撮りができ、すぐにSNSで共有できる環境が、自分の顔を他人と比較する機会を増やしているというのです。
高須先生は、「今の若い人たちは、ある意味不幸です。昔は見えなかったものが可視化され、必要以上に悩んでしまう人が増えています」と心配の声を上げています。
この高須先生の発言に、ネット上では数々のコメントが寄せられています。
この話題に寄せられたネットの声
「高須メンタルクリニックをやるべき」
「笑った時目が大きいままだと怖いってww」
「先生の誠実さに安心する」
「ありのままを受け入れようよ」
「インスタにいる美人は見かけないんだから比べて病む必要は全然ない」
「なぜそんなに容姿を気にするのか」
この話題には称賛の声や励ましの声が寄せられていました。
今後の若者を取り巻く整形事情に注目が集まりそうです。