料理研究家リュウジ考案 “ヤバい絶品”『夏野菜漬け』が話題!リピーター続出の”万能レシピ”に主婦も大絶賛「過去最高の美味さ」「作って良かった」

夏野菜と蕎麦

夏野菜を焼いて漬けるレシピは、めんつゆを使うことが多いですよね。今回料理研究家リュウジさんが自身のYouTubeチャンネルで発信している『夏野菜漬け』は、自宅にある材料を混ぜ合わせて作る、簡単かつ絶品のレシピです。野菜はただ焼くだけでなく、ほんのひと工夫することで、時短かつ美味しく仕上がりますよ。

切って焼いて漬けるだけ!『絶品夏野菜漬け』はそうめんつゆにも

夏野菜漬けと聞くと、めんつゆを使うレシピを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?「ちょうど自宅にめんつゆがない」ときでも作れる、自宅にある材料で簡単に完成可能な『夏野菜漬け』を、料理研究家リュウジさんが自身のYouTubeチャンネルで発信しています。

『夏野菜漬け』の材料は、なす3本(240g)、ピーマン4個(160g)、プチトマト7個、しょうが10g、醤油大さじ4、水150cc、砂糖大さじ1と1/2、鰹粉3g、味の素7振り、サラダ油大さじ1と1/2です。

野菜は、オクラやズッキーニを使うのもアリ!鰹粉がない場合は、鰹節をレンジで加熱して粉砕したものを使用しましょう。なす全体にラップを巻いてレンジで3分間加熱することで、中に火を通して焼くと油を吸いにくくなるという特徴があります。

レンジで加熱中に、ピーマンを半分に切ります。ワタや種はついたままです。プチトマトのへたを取り、しょうがは千切りにしてください。ピーマンを耐熱ボウルに入れてタップをし、2分半電子レンジで加熱します。なすのラップを剥いでヘタを取り、縦4等分に切り分けます。

タッパーなどの容器に、鰹粉、砂糖、醬油、水、味の素を入れたらよく混ぜればつけ汁の完成です。

フライパンを熱し、サラダ油を入れてなすを皮目から焼いていきます。そうすることで、キレイに仕上がりやすくなりますよ。ピーマンも皮目から焼き始め、焼き色を付けて香ばしい香りをつけましょう。皮目が焼けたら、ひっくり返していきます。

焼けた野菜を、タッパーに作ったつけ汁に漬けていきます。プチトマトもフライパンに余った油を絡ませるように焼き、皮が浮いてきて火が通って表面が柔らかくなったらつけ汁に入れていきましょう。千切りしょうがも汁に漬けて、冷蔵庫で約1時間、急ぎのときは冷凍庫で30分ほど冷やして野菜に汁を吸わせたら完成です!

野菜だけでも十分美味しいですが、ゆでたそうめんにつけ汁をかけて食べると、野菜の味や香ばしさも相まって絶品です!

簡単で美味しすぎる!歓喜の声

料理をする女性

視聴者の中にも、いろいろな野菜を漬けて美味しかったものを教えてくれている人もいます。

  • 「皆さん!とうもろこし是非入れてください!何度か作っていますが、とうもろこしの甘さが加わって過去最高の美味さでした」
  • 「これは美味しかった。作って良かった。 そうめんをあんま好きじゃない妻も、これは良いと言ってくれた。」
  • 「疲れて帰ってきて、ご飯をつくる余裕もなくコンビニでお蕎麦を買って帰ってきたんですが、これを作り置きしていたことを思い出し、コンビニのお蕎麦にこれを乗せて食べたら本当に本当に美味しくて……救われた気持ちです。」
  • 「大好きすぎて季節関係なくリピしてるレシピ!長芋漬けてみたら美味しかったです」
  • 「本当に美味しくて旦那にも、毎日ねだられてる」

自宅にある野菜を漬けこんで、美味しい夏野菜漬けを完成させましょう。

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