【体操】ひろみちお兄さん “脊髄梗塞”での『絶望の闘病生活』を告白 ネットで話題に「想像するだけで辛かっただろうな…」「精神的に強い人だとイメージしてた…」

【体操】ひろみちお兄さん 脊髄梗塞での絶望の闘病生活を告白 ネットで話題に

元NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の体操のお兄さんとして親しまれている佐藤弘道さん(56)が、脊髄梗塞での闘病生活を告白し、ネット上で大きな反響を呼んでいます。

佐藤さんは今年6月、突如として脊髄梗塞を発症し、緊急入院しました。下半身麻痺となり、歩行不能に陥った佐藤さんは、「もう僕はダメなんだ、治らないんだ、一生車いす生活なんだ」と絶望し、一時は病室の窓から「飛び降りてしまおう」とまで考えたそうです。

しかし、家族の献身的なサポートと医療スタッフの励ましにより、佐藤さんは前を向く勇気を取り戻しました。特に、妻の久美子さん(55)を中心とした家族が毎日LINEで励ましのメッセージを送り続けたことが、大きな支えになったといいます。

懸命なリハビリの結果、通常半年以上かかるとされる回復を約2ヶ月で果たし、8月20日に退院を報告。現在も後遺症は残るものの、1キロ程度は歩けるようになったそうです。

佐藤さんは今後、仕事を少しずつ再開しながら、脊髄梗塞に関する啓発活動にも取り組みたいと意欲を見せています。「同じ境遇にいる方たちの希望につながることをできたら」と語っています。

この告白を受け、ネット上では応援する声が多数寄せられています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「精神的に強い人だとイメージしてた…」
「さすがです!すごいです!感動しました!」
「未来を想像するだけで辛かっただろうな…」
「そう思いたくなりますよね」
「少しづつでも回復されている様で良かった」
「これからも応援しています!」
「脊髄梗塞という病気初めて知った」
「話を聞くだけで不安になる」

この話題には数多くの共感的なコメントが寄せられていました。
佐藤さんの勇気ある告白と奇跡的な回復は、多くの人々に希望と勇気を与えているようです。

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