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石丸伸二 激怒 特定のテレビ局を名指しで『絶対許さない』ネットで話題に
先日行われた東京都知事選で約165万票を獲得し2位となった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(42)が、ある選挙特番での出来事に対して強い不満を表明し、ネット上で話題となっています。
石丸氏はYouTubeチャンネル「リハック」に出演した際、日本テレビ系のYouTube選挙特番について言及しました。その中で、「こっちが答えようとしているのに、『終わりです』って打ち切られて。『質問答えませんでしたね』とスタジオでまとめやがって」と発言。さらに「絶対許さない、日テレ」と特定の放送局名を挙げて批判しました。
石丸氏によると、限られた時間内で効果的に回答するため、質問に対して「違う」と端的に答えたそうです。しかし、その意図が伝わらず、スタジオで「質問に答えなかった」とまとめられたことに強い不満を示しています。
ただし、石丸氏は批判的な発言の後、「向こうの都合もあるので、それは別にしょうがないって思うんですけど」とフォローも入れています。
この一連の発言に対し、ネット上では数多くの意見が寄せられていました。
この話題に寄せられたネットの声
「同じ話を繰り返すのは政治家やリーダーの役目だ」
「個人的に石丸氏を評価はしていません」
「聞き手に納得させる力がまったくない」
「人って否定から入られると聞いている周りの人達もあまりいい感じはしない」
「理屈でしか表現してない人」
「強大な権力を託すにはやっぱり危ない人だと感じます」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
選挙報道の在り方や、限られた放送時間内での政治的議論の難しさが浮き彫りとなった今回の騒動。メディアと政治家のコミュニケーションの課題について、改めて注目が集まっています。