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ダイエット食が大反響!素敵なワンプレートも食事で美味しくダイエット
産後は体型がなかなか戻らず、体型戻しや体重戻しに苦労する人が多いですよね。てんちむさんは産後で素晴らしいボディを披露しており、その一環として料理が注目を浴びています。今回はてんちむさんが自身のYouTubeチャンネルで公開している『46kg台に突入したダイエット食』をチェックしてみましょう。
まずお米は、普段は玄米を使っているそうですが、今回は玄米が切れてるため、もち麦と白米を混ぜて炊いています。
サラダを美味しくするコツを調べた結果、水切りにあるというポイントを見出したてんちむさん。サラダスピナーにサラダ菜をちぎっていれ、リーフミックスも投入。ブーケレタスもちぎって入れ、野菜類をよく洗い、スピナーでしっかりと水を切ります。てんちむさんは多めに野菜を洗って、そのまま冷蔵庫で保管し、食べるときにスピナーから野菜を取り出すそうです。
赤と黄色のパプリカをザクザク切って、それぞれの色ごとに小さなタッパーに詰めます。パプリカを詰めつつ炭水化物ダイエットについて語り、「絶対炭水化物だけは抜かない」とし「痩せるは瘦せるけど、ビジューがよくないね」「体力的に無理」としています。
最初にブロッコリーの房の部分を水につけておき、パプリカを切り終わった段階で水から引き揚げ、水を沸騰させている間にブロッコリーの房を切り分けます。ブロッコリーがゆであがったらざるに出して湯切りをし、粗熱が取れて水分が取れたらタッパーに詰めます。
エビの背ワタ取りを行い、ひと口大にカットしてフライパンで炒めます。エビを炒めつつ、ささみの筋取りを行い、ひと口大にカット。炒めたエビは、タッパーに入れます。
ささみを炒める間に、アボカドをカットし、半分だけ使い大きめにカット。ささみに火が通ったら、多めの粒マスタードとオリゴ糖を入れて醬油少々を加えて混ぜ、完成したらタッパーへ。先ほどのアボカドはささみの上に乗せる形で同じタッパーに入れて蓋を閉めます。
てんちむさんの1食のお米の量は、「ガチガチに(ダイエット)やるときは80~120g」としていますが、「お米大好きだから足りない」と本音がポロリ。お皿の隅に結構たくさんごはんを盛りつけ、サラダスピナーから野菜を取り出し、ごはんの隣にたっぷり乗せ、切ったパプリカと炒めたエビと茹でブロッコリーをちりばめていきます。
鶏肉とアボカドのハニーマスタードソース和えを野菜の隣に盛り付け、砂糖醤油で味付けした卵焼きを添えて完成です。サラダには、MCTオイルとアマニオイル入りのドレッシングをかけているそうです。玉子焼きには、普通のマヨネーズをかけています。
食前に酵素を飲み、まず野菜を食べて、ハニーマスタード和えとごはんを食べるスタイルでしっかりと完食!
てんちむさんの食事とスタイルのよさにファン驚きの声
てんちむさんのスタイルのよさと、食事内容に絶賛の声が寄せられています。
- 「赤ちゃん育ててて大変なのにしっかりご飯作ってビジュもどんどん良くなる、身体作りも完璧なてんちむ、超人レベルの努力家だよね!」
- 「てんちむ、めちゃくちゃ全身細いけど特にお腹のラインが綺麗すぎてついつい見ちゃう」
- 「改めて、産後にこんなに綺麗に 痩せられる凄さを痛感する…!」
- 「てんかさんの影響で私も今日ダイエット食作りました。昔わ面白みで見てるけど 今は憧れ」
- 「ワンプレートご飯すてきかも!自分のカラダ大事にしてるてんちむも素敵すぎる!作ってみよう」
難しい工程はほとんどないメニューなので、自分の食生活に活かしやすいかなと感じました。