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ひろゆき “たった”『月収20万円』で子育てを考える女性を一刀両断 ネットで話題に
実業家のひろゆきさんが、自身のYouTubeチャンネルで20歳の妊婦からの相談に対して行った回答が、ネット上で物議を醸しています。
相談者は、「20歳妊娠5か月目です。今まで固定費だけで15万円弱あるため、フリーターのパートナーと2人で働いて精一杯だった生活ですが、私は働けないことにより子供をちゃんと育てていけるか心配です」と不安を吐露しました。さらに、「4月からパートナーは正社員で仕事があるのですが、その給料の20万円で生活はちゃんとできるのでしょうか」と質問しました。
これに対し、ひろゆきさんは「まず固定費15万円をなんとかしてください」と述べ、家賃の安い地域への引っ越しや、車の売却を提案。「車があるんだったら車を売っ払って駐車場をカットして、ある程度お金が貯まるまではバスとか電車で暮らせるようなところに引っ越す」というアドバイスをしました。
特に注目を集めたのは、無駄遣いに関する厳しい指摘です。ひろゆきさんは「酔っ払ってビール飲んでるおっさん(自分)に3200円払うとか、明らかに無駄遣いなんですよ。妊娠5ヶ月で不安を持ってる人が、酒飲んでるおっさんに3000円払ってる時点で、たぶんその金遣い荒いんだと思うんですよね」と自分のこともネタにして語りました。
この話題に寄せられたネットの声
「3人が20万で暮らすのはやべーだろ」
「確かに金ないのに3200円スパチャしてるのおもろい」
「なんで生活しんどいのに子供作るの?」
「大学まで行かせられないなら産まないほうがいいのでは…?」
「20万円は一人分しか養えないでしょ」
「もっと家賃が安いところに行こうよ…」
この話題にはひろゆきさんを称賛する声が多く寄せられていました。
若い子育て世代が直面する経済的困難と、それに対する社会の見方について、改めて考えるきっかけになりそうですね。