目次
なぜか体脂肪が減らない…『体脂肪が減らない人がやってしまってる習慣5選』をチェック!
ダイエットしているはずなのに、なかなか体脂肪が減らない…。または、なぜか少し体脂肪が増えているという人必見!『体脂肪が減らない人がついついやっている習慣5選』を、なかやまきんに君が自身のYouTubeセカンドチャンネルで発信しています。
まず注意したいのが「1.朝食の習慣」です。朝食を抜くということは、セカンドミール効果が得られにくくなります。セカンドミール効果とは、朝食を食べてある程度朝の時点で血糖値を上げることによって昼食後の血糖値の上昇を穏やかにする効果を指します。朝食を摂らないと、セカンドミール効果が得られず、太りやすくなってしまうのです。
つぎに注意したいのが、「2.昼食や夕食のドカ食い」です。昼食のドカ食いは血糖値の急激に上下し、インスリンという成分が体内で発生して、血糖値を下げるときに体内にエネルギーをため込むため、食べたものが体脂肪になりやすいです。昼ごはんを食べた後眠くなるのも、血糖値の乱高下が関わっています。
夕食をドカ食いすると、食べたものを消化しきれません。また、だらだらと食べてしまうのも、体脂肪がつきやすくなる原因です。飲酒することで塩分が高い食事を摂ってしまうのも、太る原因につながります。
食生活で見落としがちなのが「3.食物繊維の不足」です。食物繊維豊富なものは、ビタミンやミネラルが豊富で、カロリーは抑えられていて満腹にもなります。野菜類が不足していると、満腹になるまで野菜以外のおかずやお米などをたくさん食べるため、太りやすくなります。
そして注意したいのが、「4.タンパク質の習慣」です。タンパク質は、摂取しているようで食べられていないという人が多いです。体重×1gほどが目安で、数回に分けて摂取するのが理想です。しかし、調理方法によって脂質を過剰に摂取してしまうことが多く、脂質の摂り過ぎた脂肪を蓄える原因につながります。
ダイエットに取り組む人が気を付けたい「5.ダイエットの習慣」にも、きんに君は注目!ダイエットへの取り組みを頑張りすぎてしまうと、リバウンドする可能性があります。また、ダイエットサプリに頼りきると、その分健康リスクを負うことにもなります。
NG習慣に心当たりあり…視聴者の声
NG習慣に心当たりがあったり、きんに君の言葉をきっかけに食生活や運動習慣を見直した視聴者からの声をまとめました。
- 「パーソナルジムに半年続き、筋トレに良い&体に優しい食生活の見直しについて悩んでいたので、解説がとてもわかりやすく勉強になりました。」
- 「SNS等で既に痩せた方々が「これやるだけで★」とかありますけど、結局何が1番大事かって続けることなんだよな〜ってほんとに思いますね…」
- 「昨年末からジムで筋トレ頑張ってます。自然と食べ物や生活習慣が変わりました。」
- 「朝ごはん食べないで仕事いく勇気ない。これからもビタミンミネラルマッチョを不足させないように気を付けます。」
- 「朝は手軽だからつい菓子パン食べちゃうんだよな。よし、やめよう!」
自分にできることから、少しずつ取り組んで無理なくダイエットしましょう。