目次
旦那が取引先の女性と不倫…
年下の旦那さん(31)が、会社の取引先の女性(25)と不倫…。36歳の相談者さんの話を旦那さんは全く聞いてくれない状態で、この状態を打開すべく藤本さんに相談を寄せています。
相談内容の詳細は、「旦那が取引先の女性と不倫。知人に相談すると、夫婦間のすれ違いや旦那が私に誤解しているところがあり、まず誤解を解きたくて行動するも、旦那は不倫相手に夢中で目も合わせてくれなし会話は最低限度のみ。現在は子どもを介して「パパが好き」とアピールしている。通常会話を再開したいが、どう動くべき?」という内容です。
聞く耳を持ってくれない旦那さんに対し、子どもを介して自分の気持ちを伝えている相談者さんに対し、藤本さんは「えー!切ない!」と絶句。そして「25歳の女性と付き合ってる間は、会話をまともにしてくれないと思う」と、このままでは会話がままならない期間が長くなる可能性を示唆しました。
そのため「まず別れさせるべき」と、最初に不倫相手と別れさせて誤解を解く方法をすすめています。
今の状態では、旦那さんに相談者さんがいくら好きだと伝えても、若い女性相手にウハウハ状態の旦那さんの耳には入りません。そのため別れさせた方が、会話はしやすくなるしています。それか、旦那さんが不倫相手と別れるのを待つか、という選択になります。
そして、旦那さんとの仲を改善する前に、不倫相手と旦那さんの不倫の証拠を集めることをすすめています。証拠を集めて旦那さんが逃げられない状態にして話をし、そこで離婚という話になったら不倫しているうえに離婚まで持ちかけてくるということになり「私のことは好きじゃないんだから、一緒に居ても幸せかわからない」としています。
結婚したため離婚するのもちょっとな…という思いで結婚生活を送られるのも、相談者さんの立場だと不快な思いをします。離婚するのであれば集めていた証拠で慰謝料をしっかりと取り、離婚の原因は旦那さんにあると明確にすべしと藤本さんはアドバイスを送っています。
スタッフさんが「離婚してもどうにかなりますし」と触れると、「なるなる!大丈夫!」としたものの、旦那さんのことが好きである相談者さんの気持ちに寄り添いました。
また、なんとなく別れたと言いつつも不倫し続けているのが一番腹立たしいため、「”絶対的に付き合ってる”っていうところと、”絶対に別れさせる”っていうところ」は絶対に重視すべしとしています。
寄せられた視聴者の声
不倫に現を抜かす旦那さんと、悲しい思いをしている相談者さん…。視聴者からさまざまな声が寄せられています。
- 「25歳の女は結婚してるかの分かってやってるんかな」
- 「別れさせるのって浮気相手選んだら怖いなって思うけど ほんと別れるべき!!!」
- 「私も旦那が浮気をしていた時の事を思い出しました。 妻はとても苦しく辛いですが、強くなって下さい♪ 必ず報われますよ^ ^」
- 「25歳女性に慰謝料とっちまえぇーーーーー!旦那さんも旦那だぁー!」
- 「25歳不倫は、証拠集めて25歳に慰謝料請求すべき。」
相談者さんがより幸せになる未来に進めるよう、願うばかりです。