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趣味友が気になって婚活でいない30代女性…友達への気持ちの成仏方法
結婚には一応の適齢期があり、出産には年齢の限界があります。そのため、一定の年齢にに差し掛かっても特定の相手がいない場合は婚活する人もいますよね。婚活しているけど気になる人がいるという30代半ばの女性の相談に、藤本さんがアドバイスを送っています。
相談内容の詳細は、「5年ほど婚活していて、人のことをあまり好きになれないと感じる。原因は、趣味友が気になっているため。二人きりでは会えず、忘れることができないので告白しようと思ったがかわされてしまった。相手から連絡が来るので気持ちがよくわからないが、自分も結婚・出産したい。男友達への想いを成仏させるためにはどうすればいい?」とのことです。
藤本さんは、「成仏するにはちゃんと死にたいよね」と、自分の気持ちが砕かれる覚悟の相談者さんの気持ちに寄り添いました。藤本さんは冗談半分で聞いてみることをおすすめすると、スタッフさんが二人では会ってくれないことを指摘。すると藤本さんは「二人で会うの逃げてるでしょ」と逃さないための一言も伝授しました。
相手男性の逃げ方で気持ちがある程度わかる点もあり、相手の気持ちを扉を叩くように何度かノックして、様子を伺う方法を提案。相手の出方を伺う方法であれば、友人としての関係は継続できてすぐに引けます。相手との関係を断ちたいのであれば、多少強引に告白する方法もあるでしょう。
藤本さんは「友達で居続けたい死に方(失恋)をするのか、一緒になれないなら一緒に居ない方が(気持ちを)忘れられる」という二つの選択肢を出し、それぞれの結末によって今後の相談者さんの行動が変わっていくことを解説しました。
趣味友との関係に対して寄せられた声
趣味友の男性に対して、以下のようなコメントが視聴者から寄せられました。
- 「2人で会いたくないという男子は脈無さそう。ほぼ特攻なのは本当に辛いけど、ミキティの成仏するにはちゃんと死にたいよね、で笑いました。」
- 「趣味友さんの相談は、その方は彼女がいるのでは?と思った。 彼女がいるから異性と2人で会うのは避けるという線引きしているような気がした。」
- 「好きな相手に想いが伝わらない(叶わない)のは、とてもツラい事ですよね。(>_<) 趣味友さんは、あくまでも趣味友さんとゆう対象なんだと感じます。」
2人では会わないという時点で、恋愛には発展しにくい可能性は十分にあるのかもしれません。