料理研究家リュウジ 料理人史上”最高傑作”の『だし巻き卵』レシピ公開 主婦からは「旦那が大喜びだった」「娘もパクパク食べてくれました」

だし巻き卵は難しいというイメージを持っている人は、少なくないのではないでしょうか?美味しいけれど嫌煙しがちな一品を、料理研究家リュウジさんがとっても簡単に作れる方法を自身のYouTubeチャンネルで解説しています。ちょっとくらい崩れても大丈夫!強気な火力で作るだし巻き卵は、お出汁が染み出る絶品です。

老舗専門店レベルのだし巻き卵が、家で食べられる!

だし巻き卵は失敗率が高くきれいに仕上がらないので、嫌煙している人が多いのではないでしょうか?渋りがちなだし巻き卵を、簡単かつ絶品に仕上げる作り方を、料理研究家リュウジさんが自身のYouTubeチャンネルで発表しています。

『最高傑作だし巻き卵』の材料は、卵3個、水110cc、鰹粉3g、塩小さじ1/3、味のもの4振り、砂糖2つまみです。

鰹粉を持っていない場合は、鰹節を3g電子レンジで40秒ほどチンして指で揉んで粉にしましょう。卵をボウルに割り入れ、泡立て器をボウルの底に擦り付けるようにして卵を溶くことで、白身と卵白をよく混ぜ合わせやすくなります。菜箸を使用しても、もちろんOK!

卵液に水、鰹粉、塩、味の素を入れて軽くかき混ぜ、砂糖を入れてよくかき混ぜましょう。

キッチンペーパーにたっぷり油をしみこませ、たっぷり目に玉子焼き器に敷きましょう。火は強めの中火で着火し、十分温まってからお玉1杯分を玉子焼き器に流し込みます。これがだし巻き卵の芯の部分になります。しっかり火を通しながら、ゴムベラで奥に向けて卵を寄せていきます。

寄せた卵液の下の部分に火が通ったら、再度油を敷いてお玉一杯分卵液を玉子焼き器に流し込み、出汁巻き卵の芯の部分の下にも卵液を流し込みます。今度は奥にある出汁巻き卵の芯を手前に向けてゴムベラでひっくり返して卵を巻きます。このとき形が崩れても、最後で整えればOKです。

玉子を巻き終えたら玉子焼き器の奥に玉子を移動させ、油を敷いて卵液を流して巻いていく工程を繰り返し、卵液を最後まで使い切って巻き、出来上がっただし巻き卵をお皿に盛り付けて切り分けたら完成です。

だし巻き卵がグッと近くに!喜びのコメント

卵焼きを作る様子、業務用のキッチン

多少崩れても問題なし!攻める姿勢で作り上げる火力強めのだし巻き卵に、以下のようなコメントが寄せられました。

  • 「毎日の朝食にだし巻き卵作ってますが、今まで弱火でじっくりでなきゃ綺麗に巻けないと思っていたので目から鱗でした!」
  • 「今日至高のだし巻き作ったんですが、早速明日最高傑作作ります!」
  • 「今日これを作って旦那に出したらうまいよ!!! 作ったの???すごい!!!! って喜ばれてすごく嬉しいです」
  • 「朝ごはんに作ったら娘がパクパク食べてくれた〜!!」
  • 「主婦歴6年目くらいだけど、だし巻きたまごは難しそうでほとんど作ったことない。 子供も生まれたので将来のお弁当のためにも挑戦してみます!!」

だし巻き卵が身近な一品になるので、みんなハッピー!

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