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【栃木】81歳男性 東北道を逆走しバイクと衝突 そのままひき逃げし話題に
8月16日夜、栃木県栃木市の東北自動車道で、81歳の男性が運転する乗用車が逆走し、大型バイクと衝突する事故が発生しました。さらに驚くべきことに、男性はそのまま逃走するという前代未聞の行動をとり、ネット上で大きな話題となっています。
事故は午後8時15分頃、東北自動車道上り線で起きました。逆走してきた乗用車は、31歳の男性が運転する大型バイクと衝突。バイクの運転手は右足を複雑骨折する重傷を負いました。
衝突後、乗用車は反転して逃走。栃木県警高速隊が捜査を開始し、約1時間後、近隣の佐野市内の駐車場で該当車両を発見しました。車内にいた群馬県東吾妻町の81歳男性は、警察の取り調べに対し「オートバイとぶつかった」と事故を認めたといいます。
この事故の背景には、高齢ドライバーの問題や高速道路の安全対策の課題が浮き彫りになっています。特に、事故直前には東北道と接続する北関東自動車道での逆走に関する通報が7件も寄せられていたことから、早期の対応が必要だったのではないかという指摘も出ています。
この大事故にネット上では多数の批判的なコメントが寄せられています。
この話題に寄せられたネットの声
「高速で前から走ってこられたら…想像しただけでも恐ろしい」
「非を認めないからひき逃げもしたんだろうな」
「バイクの人、気の毒すぎる」
「特攻じゃん…」
「この状況だと一瞬で大事故になるよな…」
「とにかく高齢者の運転問題をなんとかしてくれ」
この話題には高齢男性に対する批判的なコメントが数多く寄せられていました。
栃木県警高速隊は本件をひき逃げ事件として捜査を進めており、81歳男性の逆走の経緯についても詳しく調べています。
