料理研究家リュウジ 至高を超えた『究極のおにぎり』のレシピが話題!ネットでは「最後の晩餐はこれ」「思い出の味」の声

おにぎり(銀シャリ)と稲穂

いつも炊いているお米を、できるだけ美味しく炊飯したい!高いお米を買わずに、いつものお米をワンラック上の仕上がりにする方法を、料理研究家リュウジさんが自身のYouTubeチャンネルで紹介しています。特別な調味料を使わないため、どんな人でも美味しく炊き上げることができますよ。至高を超えた白米で作る、究極のおにぎりも必見!

米炊くときに”アレ”を入れると、絶品ごはんが炊ける!

毎日お米を炊くなら、できるだけ美味しい状態に炊き上げたいですよね。お米を炊くときの一工夫で、いつものお米が劇的に美味しくなる方法を、料理研究家リュウジさんが自身のYouTubeチャンネルで紹介しています。併せて『究極のおにぎり』の作り方も、提案していますよ。

『至高を超えた白米』の材料は、米750g、酒大さじ2と1/2、水適量、味の素3振りです。併せて知っておきたい『究極のおにぎり』の材料は、ごはん100g、アジシオ・ガーリックパウダー・海苔適量です。

ごはんを美味しく炊き上げるためには、お米の計量と水分量のブレが発生しないよう注意すべく、リュウジさんはグラムをはかってお米を炊くそうです。750g(5合)の生米を用意し、お米を水に浸します。水が白く濁ったら一度水を流し、洗ってすすいで米研ぎは完了です。

お酒は清酒を使い、水を切った生米にいれていきます。その上から味の素を振り入れ、5合目の線まで水を入れましょう。冷蔵庫に水に浸した生米を入れて、1時間吸水させます。給水後は炊飯器にお米をセットし、早炊きモードで炊飯してください。そうすることで、ふっくら甘く炊きあがります。炊飯できたらすぐにふたを開けて、炊き上がったごはんをよく混ぜれば完成です。

お茶碗にラップをかけ、炊けたごはんを100gをお茶碗に入れましょう。ラップでごはんをくるんで軽く握って形を整え、ラップを開いて好みの量のアジシオとガーリックパウダーを両面に振りかけておにぎりに海苔をまいて、究極のおにぎりの完成です。

視聴者から寄せられる、嬉しい声

おにぎりを食べる子ども   親子

丁寧な計量にほんの少し調味料を足すだけで、とても美味しいごはんが完成!おにぎりにも、視聴者からの声がたくさん寄せられています。

  • 「子どもの頃からアジシオと海苔だけの具が入ってないおにぎりが大っっ好きで自分の最後の晩餐はそれだと思ってるくらい。」
  • 「そういえば…、おにぎりにはアジシオ、さらに胡瓜と白菜のぬか漬けには味の素を振りかけて、その上から醤油もちょこっと垂らして「ほれ、これが一番うまい食べ合わせやで」って、子どもの頃、同居してたおばあちゃんがよく作ってくれました。」
  • 「昔、小学校の担任が給食時にご飯が余ると、アジシオでおにぎりをよく作ってくれました。 皆欲しくて争奪戦だったのを思い出します。」
  • 「今まで、米の研ぎ方や浸水時間など色々試してみたけど、このやり方が簡単で美味しくできた。」
  • 「アジシオもあるしガーリックパウダーもある! ぜってー明日朝から米炊くって決心した!」

子どもの頃の懐かしい気持ちに浸っている視聴者のコメントも、多数見受けられました。

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