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家に”99%ある”『真っ先に捨てるべきもの』をDaiGoが紹介
家の中には、たくさん物がありますよね。生活に必要だと思って所持している物の中には、実は生活の質を落としてしまう不要な物も紛れ込んでいます。どんな家にも99%ある『真っ先に捨てるべきもの』とメンタリストDaiGoさんがまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
1.ネガティブな情報源現代人は情報源が多すぎて、脳がパンク状態になっています。パンク状態を改善するためには情報源を断たねばならないので、不快だと感じやすい情報源を削除しましょう。そうすることで、ストレスを受けている人の情報を見ることで受ける受動ストレスを受けなくなり、ネガティブな情報によって受けるストレスを大幅カットして生活の質が向上します。
2.スナック類などの不健康な食品子どもが食べると怠惰な生活を送りやすくなり、ジャンクなものを持っているという罪悪感にも苛まれやすいものです。スナック類を手放すことで、子どもの健康維持と罪悪感からの解放が一気に叶います。家にあることでスナック類を気にしてしまうため、思考をクリアにする効果を得るためにも、家には持ち込まないようにしましょう。
3.使わない服&無駄な飾りものを多く置くと、家の広さ関係なく精神的な空間が狭まってしまいます。ものが多いと選択肢も増えるので、選択しなかったものへの後悔も生じやすく、集中力を落とすなどのマイナス面も発生しやすいです。また、人間はシンプルなデザインの方が集中力がアップするので、より充実した時間を過ごしやすくなります。
4.過去の栄光と記念品物理的な品物を手元に置いておくと、過去にとらわれやすくなります。過去にとらわれると、今の幸せを見逃し、明るい未来を見出しにくくなるため、大切な思い出はデータ化しておくのがおすすめ!今に集中し、未来を見据える環境を整えましょう。
5.パッシブグッズ受け身で使うものを指す言葉で、「自分主導で考えを凝らすことができないものは、手放したほうがよい」とDaiGoさんは語ります。自分主体で取り組むわけではなく人とのつながりがあるわけでもないもの、だらだら時間を消費してしまうものは、手放すと人生の質が劇的に高まります。
手放して効果を実感した声
DaiGoさんが指摘していたものを手放して、生活の質に変化を実感した人が、さまざまなコメントを寄せています。
- 「①以外ないです!ミニマリストです! テレビも売りました〜」
- 「スナック菓子家の何処かにはあるだろうけど、スナック菓子含めたジャンクフードを意思を持って食べていいのを月一というルールでやってるのでセーフかな 選択肢が限定されてるから」
- 「家が服で溢れかえって、、、 収納を買おうかどうしたらいいものか日々悩んでました。頑張って断捨離します」
- 「以前はお菓子大好きの砂糖中毒者でしたが、止めたらあんなに食べていたのが嘘のように一切食べなくても大丈夫になりました!食費が減り、ご飯が美味しく感じられるようになったのでよかったです!」
- 「バイトでパンもらって家持ったら絶対全部食べちゃう、だから家に持ち込まないようにしてるそんならストレス減った悩んだり罪悪感ないからめっちゃいいしかも、友達にあげたら一石何兆にもなる」
手放したほうがいいは悩んでいる人の背中を押すような内容になっているので、ものを手放すか迷ったときに再度内容を確認して不要な物かを見極める基準にしてみてください。