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【三重】73歳男性 杖を改造し『ナイフ』仕込む 銃刀法違反で逮捕 男の杖がネットで話題に
三重県松阪市で、73歳の男性が銃刀法違反の疑いで逮捕されました。男性は杖の中にナイフを仕込んで持ち歩いていたことが判明し、ネット上で話題となっています。
事件は8月10日午後7時40分頃、松阪市内のパチンコ店駐車場で発生しました。「ケンカの相手に殴られた。相手は包丁を持っている」との通報を受けて警察官が駆けつけたところ、73歳の男性が所持していた杖から刃渡り約9.2センチのナイフが見つかりました。
警察の調べによると、杖は刀の鞘のようにナイフを収納できるよう自作されたものとみられます。男性は「身を守るために持っていた」と供述しており、容疑を認めているとのことです。
この事件がSNSで拡散されると、ネット上では様々な反応が見られました。
この話題に寄せられたネットの声
「隠しナイフを人に見せたかったかな…」
「家に置いてりんごむくのに使え」
「73にして中２病？」
「使う場面がパチンコ屋でケンカなのはカッコ悪い」
「狂気でしか無い」
「パチ屋はトラブル多いですね」
「この年でも中二病なのか」
「凶器でしよ」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
警察は、男性がナイフを所持していた経緯や目的について、さらに詳しく調査を進めているとのことです。
