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“秘伝のズボラそばつゆ”で作る『革命ラー油蕎麦』
夏場になると、麺類に使用率がアップしますよね。そばもその一種といえますが、なかなかレパートリーが広がらないものです。凝った料理をするにも火を使うので、夏場はできるだけ避けたい！そういったときに試したいのが、料理研究家リュウジさんが考案した『革命ラー油蕎麦』です。
『革命ラー油蕎麦』の材料は、そば1束(80～100gの乾麺)、醤油大さじ1、砂糖小さじ1と1/2、水小さじ2、味の素3振り、鰹粉2g、ごま油小さじ1、小ねぎ・天かす・刻みのり適量、卵黄1個、ラー油適量、味変でマヨネーズです。
どんぶりに、醤油、砂糖、水、味の素、鰹粉、ごま油を入れてよく混ぜます。ハイミーを持参している人は、ハイミーを使用するのがおすすめです。味に奥行きが出ると、リュウジさんは言います。ハイミーを代用するときは、味の素と同じ3振り使用しましょう。
お湯を沸かしている間に、卵を卵黄と卵白に分けておきます。卵白に鰹鰤1g、味の素2振り、砂糖小さじ半分、醬油小さじ2、小ねぎ適宜を混ぜ、そばのゆで汁をお玉2杯半入れると簡単な汁物が完成です。
お湯が湧いたら、そばを規定時間通りにゆでましょう。ゆであがったら、流水で洗って締めます。あまりキンキンの水でなはない方がよいため、真夏は少し氷を入れた水で洗う程度でOKです。ギュッと絞ってしっかりと水気を取り、最初に調味料を入れたどんぶりの中にそばを入れます。
そばとたれを混ぜ合わせて絡め、小ねぎ、天かす、そばの中央に卵黄を入れ、刻みのり、ラー油をかけて完成です。味変でマヨネーズをかけると、味わいが変わってどんどん食べ進められますよ。
暑い時期の手抜きレシピにピッタリ！アレンジの声も
火を使うのは、そばをゆでる工程だけ！包丁を使わず、スープまでできるお手軽レシピに、たくさんのコメントが寄せられました。
- 「市販の麺つゆに文句言ってる自分のような面倒臭い者にも作れるレシピを提示してくれるのは本当にありがたいです…」
- 「卵黄の代わりに納豆混ぜたけどこれもまた美味しかった」
- 「減量中です。どうしても麺類食べたくなった時はなるべくヘルシーな蕎麦をチョイスしているので蕎麦レシピ嬉しいです！」
- 「買い置きできる乾麺！材料、調味料もシンプルで手軽！トッピングでいろんなアレンジ可能！こういうレシピがひとり暮らしにはほんっと～に有り難い」
- 「塩分を気にしなければならない族ですが、まんまレシピの材料で（醤油は減塩醤油使用）、塩分2g以下だし、美味しすぎるし、ガチ感謝です！」
納豆を混ぜれも美味しいとの声も上がっているので、アレンジしてそばを楽しみましょう。
