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『食べ過ぎた後にすべきこと4選』が優しすぎると話題
誰にでも食べすぎてしまうことはよくあり、その都度後悔する人が少なくありません。年末年始やクリスマス、お盆などは親族が集まってワイワイ豪華な食事を楽しみますよね。また、ストレスで暴飲暴食してしまうこともあるでしょう。食べすぎてしまったときどうすべきなのかを、なかやまきんに君が自身のYouTubeセカンドチャンネルで解説しています。
「自分を責めない、後悔しない」食べすぎると、つい自分自身を責めたり食べたことを後悔するものです。すでに食べてしまっているので、後悔するのではなく、「美味しい思いができた」と気持ちを切り替えるよう心がけましょう。「少しずつ改善していければ大丈夫である」という趣旨のことを、きんに君は伝えています。
「余分なものを出そう」食べたものが、翌日全て体脂肪になるというわけではありません。塩分などが高い食事を摂り過ぎた場合水分も体内に多く蓄積されているので、カリウムを豊富に含む果物や海藻類などを摂取しましょう。加工食品や精製食品はカリウムが削られているので、注意してください。
また、食物繊維の摂取も重要です。中でも水溶性食物繊維を摂取すると、さまざまな病気を防ぎつつコレステロールの吸収を緩やかにしてくれる効果が期待できます。果物やプルーン、アボカドやオクラなどの摂取がおすすめです。オートミールやライムギもおすすめ!
「食事を抜かない」食べ過ぎた翌日食事を抜くのは、絶対にNGです。おなかが空いて食事をすることで、ドカ食いする恐れがあります。翌朝空腹でない場合も納豆などを摂取したり、ボディメイクをしているのであればタンパク質を摂取しましょう。体に優しく栄養価の高いものを続ければ、食べ過ぎを薄めていくことができます。
「運動する」運動して体に負荷をかけることで、傷んだ筋肉の箇所に摂取した栄養が向かうので、カロリー消費しやすくなります。筋トレを適切に取り入れることで、食事が脂肪ではなく筋肉になりやすくなります。少しずつ運動習慣を積み重ね、摂取したカロリーを効率よく燃焼しましょう。
食べすぎても大丈夫!視聴者の声
食べすぎても大丈夫!リカバリーできる!というきんに君の優しい言葉に、視聴者からさまざまな声が寄せられています。
- 「去年までの私→「ゆうべ食べ過ぎたな、今日は1日抜こう」翌日「昨日なんにも食べなかったから今日はスパゲッティとマック食べていいよね」「食べ過ぎたら抜けばいいや」まさに動画の通り負の連鎖で体重は逆に増えていきました。」
- 「「しっかり次の日も食べる」っていう言葉にすごい救われました。今から朝ごはん食べてランニングしてきます!」
- 「きんにくんのお陰で、拒食気味だった私ですが、何か食べよう、口に入れようってすることに肯定的になれました。」
- 「まさに今日のお昼頃チョコを爆食いしてしまって夜ご飯抜こうと思ってましたけどヨーグルトとゆで卵食べました」
- 「きんにくんのおかげでストレス過食しなくなったし、気楽に筋トレ続けることができてご飯も美味しくなりました!」
食べすぎてしまうことは、誰にでもあることです。自分を責めすぎず、翌日からの過ごし方に注意しましょう。