大久保佳代子 “28歳彼氏”実年齢が「43歳だった」の相談に『嘘がつける人間は…』と痛烈アドバイス！「嘘つきはまた嘘をつく」「気づかない方も…」

年齢詐称と聞くと、2～3歳くらいの小さなものを考えますよね。しかし、今回大久保佳代子さんのTiKToKに寄せられた相談は、28歳と言っている彼氏が実は43歳だったという衝撃の内容です。相談者さんは交際を継続していますが、大久保さんは「イカれてる」と痛烈批判しています。

自称28歳の彼氏、実は43歳だった！

@trendkayoko 年齢詐称許せますか😇？ #大久保佳代子とらぶぶらlove #大久保佳代子 #podcast #ポッドキャスト #お悩み相談 #恋愛相談 ♬ Jazz À Paris – Alcmène

芸能人などでたまに見かける、年齢詐称。数年程度であればさほど驚きはしませんが、さすがに2桁で年齢詐称をしていると、耳を疑いますよね。年齢詐称は、芸能界などのきらびやかに見える場所だけでなく、恋人がしている可能性もあるものです。

今回の相談者さんは26歳の女性で、「先日彼が、年齢詐称していることに気づいた。28歳だと言っていた彼は、なんと43歳だった。彼をすごく好きで今幸せなので、年齢詐称に気づいたことを伝えられず、目を瞑って彼との楽しい時間を過ごして逃げている」といいます。

なんと15年サバを読んでいたということになり、彼の外見面などのことを考えると、かなりとんでもない状態であることを察することができます。

大久保さんは年齢詐称は嘘をつく行為という点に注目し、「大胆に嘘をつける人間は、やっぱちょっとイカれてると思うよ」と、嘘のつき方が度を越えていることを示唆しました。ついた嘘の大きさも、かなり大きいといえます。

嘘をつくということは、いつボロが出るかわからない状態です。嘘をついていることは、その嘘がいつバレるのかと思いながら生きていかねばならない状況を作り出してしまいます。その嘘をいつか白状しなければならない日は、必ず来ます。

それを分かっておきながら、「のうのうとやってられたのかビクビクしてたのかはわかんないけど、リスクがある中でも嘘ついていけるっていうのは、やっぱイカれてますよ」と、正常な神経ではないことを大久保さんは強く指摘していました。

15歳も年齢詐称している彼だけでなく、嘘をつかれているにもかかわらず交際を継続している相談者さんに対しても、コメントが寄せられました。

嘘をつく人は、かなり痛い目を見ないと嘘つきを辞めることはありません。痛い目を見てもやめられない人もいるので、その点には注意しなければならないといえます。