【国家公務員】月給『引き上げ』30年ぶりの”高水準”に ネットでは”不満の声”「子育て世帯は上がってない」「議員の削減してからやってほしい」

国家公務員の月給引き上げ、30年ぶり高水準でネット沸騰

国家公務員の月給が2.76%引き上げられることが決定し、ネット上で大きな話題となっています。この引き上げ幅は約30年ぶりの高水準で、ネットユーザーからは様々な反応が寄せられています。

人事院の川本総裁が岸田総理に勧告を行い、決定された今回の給与改定。背景には民間企業の大幅な賃上げがあり、その格差を埋める狙いがあるようです。

特筆すべきは、引き上げ率が2%を超えるのが1992年度以来、実に32年ぶりという点です。さらに、30代後半までの若年層の引き上げ率が高く設定されており、増加傾向にある離職者の抑制を図る意図が見られます。

また、初任給も大幅アップ。大卒総合職では2万9300円増と、過去最大の引き上げ幅となっています。これは国家公務員志望の学生減少に歯止めをかける狙いがあるとみられています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「頼むから政治家の給料は上げないでくれ」
「議員の削減してからやってほしい」
「AIを駆使してコストカットしてほしい」
「子育て世帯は上がってない」
「国会議員の報酬をカットして欲しい。」
「40代以上はほとんど上がらない」

この話題には多くの批判的コメントが寄せられていました。
今回の給与改定が、国家公務員の人材確保や処遇改善にどのような影響を与えるのか、今後の動向に注目が集まっています。

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