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【精神科】入院患者55歳男性 60代男性の左目を割り箸で突き刺し逮捕 ネットで話題に
札幌市中央区の精神科を専門とする病院で、入院患者の男性が同じく入院中の患者を襲撃するという衝撃的な事件が発生し、ネット上で大きな話題となっています。8月3日夜、55歳の無職男性が60代男性患者の左目を割り箸で突き刺すという痛ましい事件が起きました。容疑者は自ら110番通報し、「人を殺してしまった」と話したとされています。
警察によると、事件は午後9時半頃に発生。容疑者と被害者は同じ病院に入院していましたが、異なる病室の患者でした。被害男性は意識がある状態で別の病院に搬送されましたが、目を狙った攻撃だけに重大な後遺症が懸念されています。
この事件を受け、ネット上では精神科病院の安全管理体制や患者間のトラブル防止策について活発な議論が巻き起こっています。
この話題に寄せられたネットの声
「管理が行き届いていない精神科は怖すぎます…」
「病院判断で外に出られないようにしてほしい」
「残酷さがすごい…」
「刺して気が済んだから自ら通報って…」
「トラウマになりそう」
「想像しただけでも怖い」
この話題には恐怖を感じたユーザーからのコメントが数多く寄せられていました。
警察は現在、容疑者の犯行動機や当時の状況について詳しい捜査を進めています。この事件を機に、精神科医療における安全管理のあり方について、社会全体で考える必要性が高まりそうです。