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15歳息子 2階から母親目がけ置物を落とし『救急搬送』させ逮捕 落とした理由がネットで話題に
静岡県富士市で、15歳の専修学校生の男子生徒が母親に重傷を負わせ、傷害の疑いで現行犯逮捕されました。その驚くべき理由がネット上で大きな反響を呼んでいます。
事件は8月4日午後3時45分頃、富士市内の住宅で発生しました。逮捕された男子生徒は、2階の階段上から母親の頭めがけて約1キロの木製オルゴールを落としたとされています。
被害に遭った母親（40代）は頭部から出血し、救急搬送される事態となりました。幸い、命に別状はなく、数針を縫う程度の軽傷で済んだとのことです。
驚くべきことに、この暴力的な行為の背景には、ごく日常的な親子のやりとりがありました。警察の調べによると、男子生徒は母親から「勉強しなさい」と言われたことに腹を立て、このような行動に出たとみられています。
この話題に寄せられたネットの声
「本人がやる気なければ無理」
「子に勉強しなさいと普通のことを言ったらこんな目に逢うのか…」
「我が家の子たちも全く勉強しません」
「やらなきゃならないのはわかっているから尚更言われると腹が立つんんでしょ」
「言ってもやらないしね、本人が気が付かないと」
「ただ静かに見守り続けることが最善なのか…？」
この話題には親の立場からのコメントが数多く寄せられていました。
今回の事件は、現代の親子関係や教育のあり方について、改めて考えさせられる機会となりそうです。
