メンタリストDaiGo 『猛暑でも”有能な人”のエアコンの使い方』を解説し話題に!ネットでは「この情報助かる」「気温差は本当に影響ある…」の声

酷暑続きの日が続くと、エアコンをどう使うべきか悩みますよね。実は、エアコンの使い方次第で、自分が持つパフォーマンスを下げてしまうことがあります。どのような使用方法がパフォーマンスを落としてしまうのか、確認してみてください。パフォーマンス維持のためだけでなく、命を守るためにもエアコンは適切なタイミングで使用してください。

酷暑でもパフォーマンスを落とさないための、エアコンの使い方とは

夏の暑い時期、エアコンの使い方は悩みますよね。極限まで耐えたり、扇風機でしのぐ、部屋の温度が安定したらエアコンを消すという人もいるでしょう。さまざまなエアコンの使い方がありますが、使い方によっては自分が持つパフォーマンスを落としているかもしれないことを、メンタリストDaiGoさんが自身のYouTubeチャンネルで紹介しています。

酷暑や極寒の時期にエアコンを使用するのは、命を守るためにも必須です。とりわけ酷暑になると、集中力や頭の回転が低下するとDaiGoさんは語ります。酷暑の中でも仕事の効率や勉強の集中力を落とさないためには、エアコンの使い方が大きなポイントになるのです。

DaiGoさんは、2018年ハーバード公衆衛生大学院が研究に注目。研究内容は、”夏ではない季節の、エアコンを使っている学生と使っていない学生”の違いです。この研究のポイントは、エアコンを使う必要がない時期にエアコンを使っているという点。

結果として、エアコンを使っている学生はあまたの回転率は13.4%アップ!計算スコアは13.3%上がったといいます。どうしてこのような結果になったかというと、人間の脳が気温変化に弱い点をDaiGoさんは指摘。気温の変化で頭の回転と集中力が落ちやすくなるので、室温を上げても下げても温度差があることでパフォーマンスが下がっていることが証明されているのです。

そのため、集中力があり、効率よく1日を活用できる人は、エアコンをつけっぱなしにして気温を一定に保っています。朝から夜まで自分が持つパフォーマンスを維持して作業に取り組みたいときは、エアコンをつけっぱなしにしましょう。節電モードなどを活用すると、無理なく節で気しやすくなります。

エアコンの使い方についての視聴者の声続々

エアコンの使い方について、視聴者から以下のようなコメントが寄せられています。

  • 「気温差は本当に影響ありますね。暑くても、風があるだけで全然ちがいますね。」
  • 「室温は一定にする。 気温の変化は集中力を落としてしまうのですね」
  • 「エアコンの温度を、25~26度に設定して自動運転にする。」
  • 「エアコンの定期清掃が必須。電気屋さんによる分解清掃をやって貰った方が良い。そうしないとカビが部屋中に飛散して過敏性肺炎とかの健康被害につながる。」

エアコンを使うと内部のお手入れを頻繁に行わねばならない点も、把握しておきましょう。

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