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76歳女性”80歳女性が運転する自転車”を『ひき逃げ』逮捕後の供述がネットで話題に
1日、滋賀県日野市にある滋賀県警東近江署は、76歳の無職の女性を過失運転致傷による自動車運転処罰法違反とひき逃げによる道交法違反の疑いで逮捕しました。
7月29日午前9時20分ごろ、同町在住の80歳の女性が自転車に乗って横断道路を横断中、容疑者が乗用車で衝突。女性は、衝突の衝撃で鎖骨と骨盤を折る重傷を負いました。容疑者は救護義務を放棄し、その場から逃げたとされています。
警察の調べに対して、容疑者は「車になにかぶつかったのは、間違いない。しかし、自転車とぶつかったとは思わなかった」と容疑内容を否認しているといいます。
自転車と衝突しているのでそれなりの衝撃があったものと想像される今回の事件ですが、ネットでもさまざまな声が上がっています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「普段から歩行者や自転車など周囲を気にも留めていなかったのだろう。でなければ事故は起こさない」
- 「こういう言い訳をして不起訴になるニュースを見るけど、横断歩道上でぶつかったなら自転車か歩行者がほとんどなんだから、厳罰に処してほしい。」
- 「人だとは思わなかった。 目をつぶって運転してたのかな? 自転車と衝突すれば、かなりの衝撃あるはず、 ハンドル持たずに空中に浮いて運転してたのかな? おそなまつな言い訳。」
- 「跳ねといて訳の分からない言い訳するから禁錮3年プラスして 反省させないといかん」
- 「自転車すら認識できない老人が普通に公道を走っているという。 おー怖っ。」
高齢者の事故は、近年増加傾向です。厳罰化を求める声も、上がっています。