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49歳男性”ビール10杯飲んで運転”して『飲酒運転で逮捕』逮捕後の供述がネットで話題に
2日午前4時ごろ、福岡県久留米市でパトロール中の警察官が不審な動きをする軽乗用車を発見。運転手の呼気を調べたところ、基準値を大幅に超えるアルコールを検出したため、49歳の会社員の男性を現行犯逮捕しました。
容疑者は、久留米市内の道路をふらついて走行しており、パトロール中の警察官が車を停車させて呼気を計測したとのことです。その際検出されたアルコールは、基準値の4倍の数値が検出されたといいます。
警察の取り調べに対し、容疑者は「久留米市内の居酒屋やカラオケなどで、1日の午後1時くらいから午後7時くらいまでの間にビールを10杯くらい飲みました。飲酒後は車内で寝ていたため、酒が抜けたと思って帰宅していた最中だった」としています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「でた、アル中のいいわけ「車内で寝たので酒は抜けていると思い…」 普段から飲酒運転してて検挙されないから、大丈夫と思っていたんだろう。」
- 「朝方4時頃に久留米から北九州まで帰ろうとしてたことにただただ驚くばかり…」
- 「車内で寝たので酒は抜けていると思い、もうこの手の言訳は捕まった奴の常套句であり聞き飽きた、代行運転料金は罰金より安い、酔ったらこの損得計算ができないのだろう」
- 「安全意識の低い人間が他人に危害を加えてからでは遅い。車で飲みに行くこと自体、愚かな行動のきっかけになることを理解しないと。」
- 「飲酒(酒気帯び)運転についてはもっと厳罰化を進めていいと思う そして取締りも強化してほしい」
アルコールを摂取したのであれば、代行運転を依頼するなどの手段を取るのが、最低限守るべきルールです。