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50代既婚男性『男はATMなのか』という不満…
結婚した相手との関係は、長い年月の経過とともに徐々に変化していきます。昨今では共働きが当たり前ですが、一昔前は男性は外で働き女性は家庭に入って子育てや家事といった風に、役割が別れていました。そのため、今回の相談者さんのように、男性は「もしかして俺はATMなのでは」と思うこともあるようです。
詳細な相談内容は、「結婚当初妻には仕事を続けてほしかったが、妻は専業主婦に。家事育児は妻主体であったものの、自分もやったつもり。子どもは自立し、妻は僕の給料で日々気ままに生活している。男はATMというが、まさにそんな感じ。話し合いはスルーで離婚も無理。現在単身赴任で話す機会もなく、一緒に暮らせる気がしない。どうするべき?」というものです。
奥さんとしては、今の状況は非常によい状態なのでおそらく離婚する気はないでしょう。まさしく相談者さんは、奥さんにとってATMの状態といえます。
藤本さんは、奥さん側の立場にも注目。「奥さんは今まで旦那さんのお世話とか子どもの世話に時間を費やしてきたわけで、子どもが無事に育ったからこそ、奥さんはやっと気ままな生活を送れている」と、奥さんがやってきたことを解説しました。
奥さんが専業主婦として家事や育児に奔走して、今ようやく気ままに生活できている状態ともいえます。藤本さんは「話し合うのが一番だけどな」と、話し合いをすすめています。
また、旦那さんがお金を持ってしまうと、今の状況的に不倫の可能性を指摘。その理由に、単身赴任であることや、奥さんとやり直す気がない点や離婚を考えたことを挙げています。
また、藤本さんは自身のYouTubeチャンネルで悩み相談の経験を積んだからこそ「今がベストかもしれない」「奥さんと仲良くしとくべき」と助言しています。若いうちから話し合いをし、ライフスタイルによって差があるものの、「育児への取り組みは対等に近いくらい参加すべき」としています。
奥さんが頑張ったからこそ今の平和な状況があることも指摘し、「”今”に対して不満がるかもしれないけど、それって逆に言えば贅沢」と藤本さんはしており、結婚したい相手と結婚し、子どもに恵まれ、手伝う程度で子が育ち、単身赴任で自分の時間もある状況を再度振り返りました。
「普通の人は単身赴任でもなく、肩身狭く家にいたりする人もいる」「あまり悪条件ではないかもしれない。先を急がず今のいいところを1回考えてみて」とアドバイスを送り、それと同時に奥さんと仲良くすることも再度提案して相談を終了しました。
夫婦のあり方などは家庭それぞれ…視聴者からの意見
夫婦の在り方、考え方は人それぞれ異なります。視聴者から寄せられたコメントも、多種多様です。
- 「友達の50代夫婦を見ていると、こじらせすぎて話し合いにもならないようなので、話し合いが出来るうちにいい方向に解決が出来るといいなぁと思います」
- 「あの時に専業主婦でいいよって認めてしまった以上、現在こうなってるのは仕方ないのかなと思います。 子供が大きくなったら働くとか、奥様に渡すお金を月いくらと決めて渡す(そこから自由に使ってもらう)とか、結婚した時に決めるべきでしたよね。」
- 「奥さんは奥さんで家のことやって子供を育てるという大変な仕事をしてくれているのだから対等なはずなのにね。母親としての仕事よりお金を稼いでる方が偉いみたいな考えを無意識的に持ってるのかなって思ったりする。」
- 「男性はやっぱり金銭面に繋がる悩みが多いなー 『俺が稼いできたのに』ってのが根本にある人多いのかな。」
- 「二十年家事育児後のネトフリやYouTubeだと思いますよ。自分達が小さい頃なんて母の大変さは分からないと思うし、お母さんが家庭を支えてるからこそお父さんが頑張って稼いでる理想な家庭ですよ。」
夫婦それぞれ別の役割を担ってきた場合、それに応じた考え方をすべきなのかもしれません。