子供の靴選び、大きすぎも小さすぎもだめ!足が変形することだってある

靴を結ぶ子供

大切なお子さんが毎日履く靴選びはとても重要です。大きすぎも小さすぎも、合わない靴は足が変形するなどの影響が出てしまいます。靴を選ぶ際のポイントを覚えておいて、靴選びの際に役立て、健康な足を育てましょう。

合わない靴は足や体の健康に影響が出る

サイズの合わない靴を履く子供

小さ目の靴は足が変形しやすくなる

子供の足は乳幼児の時期まで、大人に比べて骨が柔らかく、外部からの圧力によってとても変形しやすいと言われています。また、子供の足はキツさや痛みに対しても鈍感で、小さ目の靴を履いていても「キツイ」とか「痛い」など言わない子供が多く、親が注意深くチェックしていないと、合わない靴で足が変形することもあります。

大きめの靴は外反母趾や偏平足の危険もある

小さ目の靴は足が変形しやすくなる危険がありますが、逆に大きめの靴を履かせていると、足の指に余計な力が入るため、指が曲がって外反母趾になる可能性があります。また、大きい靴を履くことで、足の指をふんばって、地面を蹴って歩くことができなくなり、偏平足になる心配もあるそうです。

足の状態が良くないと、長く歩くことが難しくなるだけでなく、足の変形から全身の骨格や筋肉のバランスが歪められることもあります。結果、姿勢や運動能力、健康状態にも悪い影響が出ることになると言われています。

子供の正しい靴選びの6つのポイント

買い物をする親子

①かかとのまわりがしっかりしている靴

かかとの骨をきちんとしっかりと成長させるには、かかと周りがしっかりしている靴選びが基本です。座って靴を履き、かかとでコンコンと床を叩いて、しっかりとかかとを合わせてみて下さい。かかとを持ち上げた時、足と靴が離れてしまわないかもチェックしましょう。かかとの骨がしっかりと成長できないと、O脚やX脚、偏平足などの原因になりますので、気を付けてください。

②つま先部分に適切なゆとりがある靴

つま先の部分が広く、靴の中で指が自由に動くものを選びます。特に、幼児期に指を十分に動かしていないと、足の指だけでなくふくらはぎの筋肉までもが、正しく発達しないままになり、そのことで、すぐ疲れたり、転びやすくなってしまいます。ただしゆとりの取りすぎにも気を付けなくてはいけません。

  • 3歳まで:かかとをしっかりと合わせた状態で、つま先に5~7㎜のゆとりを取る
  • 3歳以上:かかとをしっかりと合わせた状態で、つま先に1㎝のゆとりを取る

③甲の部分が足にフィットしている靴

靴の甲をしっかり締めることで、自然な歩行となります。マジックテープの締め具がある場合は、甲にフィットするよう押さえつけるように留めてください。この時、締め付け過ぎていないか気を付けて、足が前にずれないか、指を圧迫していないか、なども確かめましょう。

④指の曲がる位置で靴底もまがる靴

靴底が硬いと前に進むためのけり出しが上手くできませんので、指の曲がる位置で、靴底がしっかり曲がるものを選びます。どこの部分でも手で簡単に曲がる柔らかさの靴底は避けましょう。また、厚底や硬い靴底もNGです。

⑤吸収性に優れしなやかな素材の靴

子供の足は汗をかきやすいので、水分がよく吸収できて、乾きやすいメッシュ素材や洗いやすい素材がおすすめです。

⑥最後は必ず歩きかたをチェックする

両足を履かせたら、次のことをチェックしてあげて下さい。

  • 歩き方が不自然でないか?
  • かかとが浮いていないか?
  • 痛いところがないか?
  • ぐらついていないか?

健康な足を育てるためにサイズは慎重に選ぶ

たくさんの靴

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大人と違い、子供が足のサイズに合っていない靴を履くことは、足の変形や健康状態にも影響が出ます。成長が早い子は、サイズがどんどん変わりますので、3,4カ月に1度は測定することをおすすめします。いただきものや、おさがりの靴にも注意が必要です。履かせる前に必ずサイズを確認しましょう。

靴を結ぶ子供

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