目次
無印良品の冷凍食品
5つのカテゴリー
現在約50アイテムの商品がありますが、5つのカテゴリーに分かれています。
- 世界の煮込み:肉じゃが、ビーフストロガノフ、サムゲタンなど7種
- 日本の飲茶:焼売、餃子、和菓子など12種
- 世界のごはん:おにぎり、リゾット、おこわなど12種
- 素材を生かしたお惣菜:きんぴら、おひたし、白和えなど14種
- 焼きたての美味しさ:キッシュ、ホットサンド、フレンチトーストなど5種
※公式ネットストア、取扱店舗によって商品の在庫状況は異なります。
化学調味料が使われていない
一般的に冷凍食品は味付けをしっかりさせるため、化学調味料で味を調整することが多いのですが、無印良品の冷凍食品には化学調味料、香料、合成着色料が使われていません。安心安全の、素材本来の色や味わいを生かした仕上げとなっています。
中身が見える透明パック
中身が見える透明のパッケージになっているので、冷凍庫にストックしている時も残りの種類や量が一目で分かるようになっています。また、ごはんや飲茶シリーズは、ジッパー付きのパックなので食べたい量だけ食べても、保存にとても便利です。
無印良品の冷凍食品おすすめ売れ筋5選
①キンパ(韓国風のりまき)1本・税込490円
いつでも手軽に食べられる、韓国風のりまきのキンパです。8等分の一口大にカットされているので、食べたい量だけを電子レンジで温めて食べることができます。「ヒルナンデス」で紹介されたこともあり、ネットストアをはじめ各店舗でも品薄状態が続いているほど人気があります。
②国産黒豚肉入り餃子 20個入り・税込450円
一袋に20個入り、凍ったままフライパンで調理する国産黒豚肉を使った冷凍餃子です。餡には黒豚肉以外にも鶏肉も入っていて、厳選素材のキャベツなどの野菜と肉のバランスがとれているので、しつこくないのが魅力です。
2019年4月に放送されたテレビ特番「国民1万人がガチで投票!冷凍食品総選挙」の番組で、大手食品メーカーが参戦する中、堂々の12位にランクインした人気商品です。
③もち麦ごはんの枝豆塩昆布おにぎり 80g5個入り・税込490円
冷凍食品が販売された当初から人気ランキング上位を維持しているおにぎりです。1個あたりはお茶碗約半膳分の雑穀米の量で、個別包装になっているので、好きな数だけ電子レンジで温められます。パッケージには小さな穴が空いているので、お皿を使わずそのまま温められるのも嬉しいですね。
もち麦のぷちぷち食感も枝豆もアクセントとなり、塩昆布には程よい塩気があって小腹がすいた時に食べたくなるおにぎりです。同じおにぎりシリーズで、五穀米ごはんの鮭おにぎり(5個入り・税込490円)も人気です。
④チキンとほうれん草のキッシュ 1個・税込490円
1~2人分のサイズのキッシュは、チキンとほうれん草が具沢山でしっとりと焼き上げられています。電子レンジで2分加熱または、オーブントースターで1~2分加熱すればできたてのおいしさで頂けます。
ゴロゴロ入っている具材とさっぱりとした口当たりが人気で、ネットストアをはじめ各店舗でも品薄状態のようです。ベーコンとチーズのキッシュ(1個・税込490円)も同じく人気があります。
⑤サムゲタン 160g1食分・税込390円
2019年1月のランキングでは売上1位となったサムゲタン(韓国風鶏のスープ煮込み)です。家庭で作るには手間のかかる煮込み料理が簡単に食べられる手軽さと、一人分の量でありながら具材がきちんと入っている点が魅力です。袋のまま湯煎で温められます。特に寒い季節には冷凍庫にストックしておきたい1品です。
無印良品銀座店オープン
2019年4月4日に「無印良品 銀座」が世界旗艦店としてオープンしました。冷凍食品は、既存店の約2倍ものスペースが設けられ、4月下旬から販売される新作の6品も先行販売されています。
他店では品薄になっている人気商品も、銀座店では手に入るかもしれませんね。また、銀座店では初の試みとなるお弁当の販売や、朝食向けメニューも用意されています。
まとめ
冷凍食品を取り扱っている店舗は、まだ全国的にも少ない一部の店舗ですが、今後は取扱店舗を拡大していく予定とのことです。無印良品の冷凍食品は、他の冷凍食品メーカーには見られない、おにぎりや和菓子も充実していたり、化学調味料が使われていない安心安全の商品です。今後も大いに期待したいですね!