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年越しはスムーズに!年末までにやることは決まってる?
皆さんは年末にやることは決まっていますか。年末はさまざまなイベントが重なるため、早めに「何をするべきか」「どのように進めて行くべきか」計画を立てる必要があります。
年越しをゆったりした気持ちでスムーズに迎えるため、年末までやることは早めにリストアップし、取り掛かることをおすすめします。
【2022年版】年末にやることチェックリストはこれ!
皆さんのご家庭では、どのようなことを「年末にやること」としてリストアップしているでしょうか。ここではぜひ年末に終わらせておきたい念圧にやることチェックリストを7つご提案させていただきます!
1.年賀状の作成・投函
一般的に年賀状の販売は11月1日から、年賀状の受付期間は12月15日から、1月1日までに届けるためには12月25日までに投函しなければいけません。
そのため、年賀状を出す人数が多い人は、12月ではなく11月頃から年賀状のデザインや写真を選定し、作成し始める必要があります。まずは年賀状を送る人をリストアップし、デザインや写真を決め、早めに準備を開始しましょう。
2.大掃除の計画・実行
大掃除の計画立ては早めに行いましょう。昔は大掃除を年末最後に家族全員で行う方法が一般的でしたが、現在は忙しいご家庭も多いため、11月頃からコツコツと進めている世帯が多く見受けられます。
実際、家中を掃除するためには、多くの時間を要します。1日〜2日で終わらせることは難しいので、11月頃から計画を立てて、少しずつ進めていくことをおすすめします。
3.不要な品物の処分
年末は、すでに使っていない不要なものを処分する時期としても最適です。この1年間で一度も使っていないものがあるならば、今後も使わない可能性が高いので、思い切って捨ててしまいましょう。
子どものおもちゃや衣類、壊れてしまった家具や家電がある場合は、一度に多くの商品を引き取ってもらえる不用品回収サービスを利用すると便利です。
4.クリスマスの準備や計画
12月25日にはクリスマスがやってきます。クリスマスはどのように過ごすのか、どのような食事を準備するのか、そのために必要な材料は何なのか、早めに計画を練っておく必要があります。
また、お子様がいるご家庭では、サンタさんからのクリスマスプレゼントを決めなければいけません。こちらも早めに取り掛からなければ、当日までに欲しいプレゼントがお家に届かなくなってしまう恐れがあるので注意しましょう。
5.門松や鏡餅などのお正月品の準備
クリスマスが終わると、次は大晦日やお正月の準備が待っています。お正月には門松や鏡餅などお正月ならではの行事品を準備しなければいけないので、早めにきれいにお手入れし、準備を進めておきましょう。
ただし、日本に昔から伝わる風習の一環として、12月29日と31日に飾る行為は避けましょう。12月30日、あるいは27〜28日に飾ることをおすすめします。
6.お年玉の準備
お子様や親戚など、お年玉をお正月にあげる相手がいる方は、早めにお年玉の準備も整えておきましょう。ポチ袋や新札、現金は、年末に近づくにつれて準備が難しくなります。
特に銀行ATMは、銀行によって現金が引き出せる期間が決まっていたり、窓口などで新札に取り替えてもらえなくなったりするため、早めに準備しておきましょう。
7.年越し蕎麦やおせちなど年末年始の食材準備
年越し蕎麦やおせち料理など、年末年始の料理を計画し、その料理に必要な食材の準備も少しずつ始めておくと良いでしょう。あまり早く準備し過ぎても、食材に新鮮さがなくなってしまうので、長持ちするものから少しずつ買い足して行くことをおすすめします。
最近では、通販などで年越し蕎麦やお正月料理を注文できるシステムも多くあります。しかし、こちらも予約は早めにしなければすぐに埋まってしまうので、予約を忘れていたという方は、今すぐ予約を検討しましょう。
年末はやることがたくさん!早めに取り組んで穏やかな年越しを
いかがでしたか。今回紹介した7つのチェックリストだけでも「やること」が数多くありました。皆さんのご家庭でもぜひやることチェックリストを作成し、家族みんなで協力して、穏やかな年越しができるよう取り組みましょう。