『栄養が少ない野菜』ランキングワースト5!食べる意味はあるの?

緑黄色野菜

「野菜には栄養が多く含まれている」と言われることが多いですが、野菜の中にも栄養価が低いと言われる食材は存在します。今回は、6大栄養素が含まれている量の少ない野菜をワーストランキング形式でご紹介します。どのような野菜がランクインしてしまっているのか、チェックしてみましょう。

野菜の中にも栄養が少ない食材もある…定義は?

女性栄養士と野菜や肉

一般的に野菜は栄養が豊富に含まれていると言われています。これは、6大栄養素と呼ばれている成分が豊富に含まれている食材が多いことが主な理由です。ちなみに、6大栄養素とは、以下の6つの成分を指しています。

  • 糖質
  • 脂質
  • タンパク質
  • ビタミン
  • ミネラル
  • 食物繊維

しかし、野菜の中にはこの6大栄養素があまり含まれていない野菜もあり、そうした野菜は「栄養が少ない野菜」「栄養がない野菜」と定義づけられることがあります。

栄養が少ない野菜を食べる意味は?

栄養価を重視している人の中には、「栄養が少ない野菜を食べる意味はあるの?」と思う方もいるかもしれません。しかし、もちろん食べる意味はあります!

そもそも野菜は献立に彩りを加えてくれたり、歯ごたえや甘みを出してくれたりと、食事を楽しむために大きく貢献してくれています。

また、栄養が他の野菜に比べて少ないだけで、まったく栄養がないわけではありません。時期や体の健康状態などを考慮しながら、他の野菜や肉、魚と一緒に摂取しましょう。

『栄養が少ない野菜』ランキングワースト5

キュウリを食べる女性

では、どのような野菜が「栄養が少ない野菜」に含まれているのでしょうか。ここでは野菜の中でも6大栄養素をあまり含んでいない野菜をワーストランキング形式で紹介していきます。

ワースト5位 大根

お味噌汁の具材などにも適している大根は、一見すると栄養が多く含まれているように思えます。しかし、実は大根のほとんどは水分でできているため、栄養が少ない野菜の上位にランクインしてしまうのです。

実際、水分以外に含まれている成分は、ビタミン(ビタミンC)と食物繊維が少量のみです。ビタミンCは豊富に含まれていますが、抗酸化作用が期待できるビタミンEが含まれていないことから、ビタミンの効果を得たい場合は、他の食材で補わなければいけません。

ワースト4位 セロリ

セロリは「便秘解消に役立つ野菜」として有名ですが、食物繊維が豊富に含まれているわけではなく、全体の94%は水分です。水分を多く含んでいるため、他の食物繊維を含む食材と一緒に摂取することで、便通を促す効果がある、という意味だと考えてください。

セロリには、食物繊維とビタミンが含まれていますが、その他の6大栄養素は含まれていないため、大根と同様に栄養の少ない野菜として上位にランクインします。

ワースト3位 レタス

レタスはカロリーが低いため、ダイエット中の女性などにサラダの具材として人気が高い野菜です。しかしその反面、含まれている6大栄養素は非常に少なく、食物繊維とビタミンが少量しか含まれていません。

全体の95%が水分という栄養価の少なさを持つため、レタスをサラダに使う場合は、他の野菜やお肉などで栄養を補う必要があります。

ワースト2位 もやし

もやしは、栄養の少ない野菜として真っ先に思い浮かぶという人も多いのではないでしょうか。やはり、もやしも食物繊維とビタミンが少量ずつしか含まれていないため、6大栄養素が足りていないと言われています。

ただし、もやしは6大栄養素があまり含まれていない分、カリウムやアスパラギン酸が豊富に含まれています。この成分はむくみを解消してくれる役割があるため、むくみが気になっている人には最適です。

もやしだけでは栄養がまったく足りないので、もやしと一緒に他の野菜も摂取することで、効率よく必要な栄養とむくみ解消効果を得ることができるでしょう。

ワースト1位 きゅうり

栄養の少ない野菜第1位は、きゅうりです。実は、ギネスブックにも「世界一栄養のない野菜」として記録されているほど、栄養の少ない野菜として有名となっています。

さらに、きゅうりに含まれている酵素成分によって、他の野菜に含まれているビタミンCを破壊してしまうという作用もあるため、ビタミンCを摂取するためのメニューには不向きな食材でもあります。

しかし、カリウムやカルシウムは豊富に含まれているので、摂取することでむくみの解消やストレスの緩和に役立つ野菜です。

栄養が少なくても摂取する意味はある!積極的に使って

いかがでしたか。今回は栄養が少ない野菜をワーストランキング形式で紹介しました。しかし、栄養が少ないからといって、摂取する意味がないということではありません。

食事に歯応えやその食材ならではの味を出してくれたり、6大栄養素以外の成分を含んでいる野菜も多いため、必要に応じて積極的に取り入れるようにしましょう。

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