白米への『NG行為』6選!マズくなる炊き方や腐らせてしまう行動とは

白米

皆さんは白米を毎日食べていますか。実は、近年日本人の白米消費量が減少傾向にあると発表されています。そのため、誤った方法で白米を炊いたり保管したりしている人も多く、腐敗や劣化の原因となってしまうことも…。今回は、そんな白米へのNG行為を紹介していきます。

実は白米の扱い方を間違えている人は多い!?

炊き立ての白米

日本は昔から毎食のようにお米を食べる国として知られてきました。しかし、近年、白米の消費量は減少しており、昭和37年度の消費量と令和2年度の消費量を比較すると、なんと半分以下に落ち込んでいると言われています。

白米を食べない人が増えたことで、当たり前のように扱ってきた白米の扱い方を知らない人も増え、「なんとなく」で扱っている人も少なくありません。

そのため、当たり前のようにやっていた白米の扱い方が実は間違っており、それが原因で腐ってしまったり白米自体がマズくなってしまったりすることもあるのです。

腐敗やマズくなる原因に…白米への『NG行為』6選

稲穂と白米

白米を誤った方法で扱っていると、通常の消費期限よりも腐敗が早く進んでしまったり、白米の味が劣化したりする原因になります。そこで今回は、改めて白米を扱う上でNGとされている行為をおさらいしていきましょう。

1.夏場に長時間生米を水に浸けておく

炊飯器には、タイマー機能がついているものも多くあります。帰ってくる時間帯に合わせて炊き上がるように予約しているという人も多いでしょう。

しかし、夏場に長時間、生米を水に浸けておく行為は、雑菌の繁殖による食中毒を引き起こす危険性があり、非常に危険です。また、長時間水に浸けておくことで、風味が損なわれやすくなります。

夏場はなるべくタイマーを使わずに炊飯するようにし、食中毒のリスクが上がらないよう気をつけましょう。

2.炊飯器の保温機能で6時間以上放置する

炊飯器には保温機能があるため、少しの時間であれば、炊き上がった白米を炊飯器で保存することが可能です。しかし、だからと言って、いつまでも保温し続けることができるわけではありません。

一般的に、炊飯器の保温機能は5〜6時間が推奨されています。それ以上、保温機能を使って放置すると、ご飯の水分が抜けてしまうため、味や食感が悪くなってしまうのです。

また、あまりにも長時間保温機能を使って放置していると、変色したり、最悪の場合、腐ってしまうこともあるので注意が必要です。

3.冷やご飯を白米に継ぎ足して保温する

炊いたご飯を保温している時、「そういえば前回余った冷やご飯があったはず!一緒に保温してしまおう」と考える人は少なくありません。しかし、この行為は、せっかく新しく炊いた白米の質を劣化させてしまいます。

すでに時間の経った冷やご飯を新しく炊き上がったばかりのご飯に継ぎ足してしまうと、品質が混ざり合い、パサパサとした食感になってしまったり、最悪の場合、腐敗が早まる危険性もあります。

食中毒の危険性も考えられるので、冷やご飯を炊いた白米に継ぎ足す行為は控えてください。

4.白米を研ぎ過ぎている

白米を水で研ぐ際、何度も研いでいる方も多いと思います。しかし、基本的に白米は1〜2回研げば良いとされています。

あまりに何度も白米を研いでしまうと、白米の持つ本来の風味が損なわれてしまい、美味しさが減少してしまいます。

2回ほど研いだら十分だとされているので、まだ水が白く濁るという場合でも構わず炊飯しましょう。

5.炊く時の水分量が間違っている

慣れてくると意外と確認を怠りがちな点が水分量です。白米を炊く際は、白米の量に合わせた水分量を一緒に入れて炊く必要がありますが、人によっては水分量をきちんと確認せず、なんとなくで炊いてしまっている人がいます。

しかし、炊く時の水分量が間違っていると、食感に大きな影響を与えます。水分量が多過ぎてしまうと、ベタベタとした食感になってしまいますし、水分量が少ないと、白米の芯まで炊き上がらない可能性があります。

炊く時は、必ず水分量をきちんと確認し、適量を入れて炊くようにしましょう。

6.湿気の多い場所で保管している

白米の保管場所も注意が必要です。白米は高温多湿の環境に弱いため、シンクの下など湿気の多い場所での保管は適していません。適していない場所で保管していると、酸化してしまい、すぐに味が劣化してしまいます。

また、白米を保管している容器の蓋を開けっぱなしにしていると、虫が湧いてしまい、卵を産みつけてしまう恐れもあるので注意が必要です。

白米は正しい知識で炊いたり保管したりしよう

いかがでしたか。普段、当たり前のように炊いている白米ですが、意外と間違った知識で炊いていた、保管していたという方も多いのではないでしょうか。白米の間違った知識はすぐに見直し、より美味しく炊き上げましょう。

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