なぜ”冷凍保存”で味が落ちるの?その原因と美味しく保つためのコツを解説

冷凍野菜

お買い得だったスーパーの食材を購入したら、使い切れないものは冷凍保存しますよね。しかし、冷凍保存すると食材が冷凍焼けを起こしてしまい、味が落ちてしまうことも多々あります。そのほかの理由でも食材の味が落ちてしまうことがあるので、冷凍を活用するときは要注意!正しい食材の冷凍方法も、是非チェックしてみてください。

冷蔵保存した食材は、なんとなく味が落ち気味

冷凍ご飯

食材の劣化を防ぐために、一気の食べきれないものは冷凍保存するしますよね。スーパーでお買い得だったものをまとめ買いして冷凍に回すのは、節約上手な人であれば実践しているのではないでしょうか。

冷凍保存すると食材の劣化は防げますが、一度冷凍保存した食材は味が落ちてしまいがちです。どうして冷凍すると味が落ちるのか、原因を把握して対策を練りましょう。

“冷凍保存”で味が落ちる原因

悩む主婦

食材を冷凍保存すると味が落ちてしまう原因は、以下のことが考えられます。

冷凍焼けしている

冷凍焼けとは、冷凍庫で凍らせ食材が凍りきるまでに水分が蒸発して、乾燥と酸化が進んで味が落ちることです。

  • 油分が多い肉や魚
  • 水分が多い野菜

上記のような食材は、冷凍焼けを起こす可能性が高いので、冷凍保存する際は十分注意しましょう。冷凍するときは、できるだけ食材がすぐに凍るよう工夫することが重要です。

食材が完全に凍るまでに、時間がかかりすぎている

食材が凍りきるまでに時間がかかると、凍っている最中細胞にダメージが蓄積されて味が落ちやすくなります。大きな塊のお肉や、小さくカットしていない野菜などを冷凍するときは、可能な限り食材が無理なく早めに冷凍できるような環境を整えてあげましょう。

冷凍期間が長すぎる

食材の冷凍保存の目安は、1か月ほどです。素材によっては2週間ほどで劣化し始め、味が落ちてしまいます。

1か月以上食材を冷凍していると、冷凍焼けを起こして徐々に劣化し始めてしまう確率が高いです。冷凍したからいつでも使えると思い込んでいると、気づいたときには冷凍焼けして調理できない状態になってしまっているかもしれません。

冷凍保存で食材の味を保つコツ

冷蔵庫を覗く主婦

食材を冷凍保存するにあたり、できるだけ長く劣化を防いで美味しさを保ちたいですよね。冷凍焼けなどを防ぐためには、以下の方法で食材を保存するのがおすすめです。

  • 食材が空気に触れないよう、食材を厚手の専用保存袋に入れて、袋の空気を抜く
  • すぐに食材が冷凍できるよう、100gずつなどの小分けにしておく
  • 急速冷凍機能で凍らせる…ない場合は金属製バッドの上に乗せたり、アルミホイルで包む

冷蔵庫の機能をうまく活用すると、冷凍焼けを防ぎやすくなるかもしれません。上記の方法を試して、食材をできるだけ美味しい状態で保存しましょう。

まとめ

食材の冷凍保存は、決して難しいわけではありません。しかし、冷凍焼けを起こさないよう十分注意すべきです。冷凍焼けしてしまう条件を把握し、食材の鮮度を保った冷凍保存を目指しましょう。

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