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占いを信じない人の心理
占いと聞くと、どこか心がウキウキする女性が多いものです。しかし、中には占いを信じないという人もいます。どうして占いを信じないのか、その心理は以下の通りです。
- 絶対に占いが当たるとは限らない
- 占いの言葉を信じて転機を逃したら、自分が困る
占いは、絶対当たるものではありません。その部分に対しての気持ちが強い人は、占いを信じにくい心理状態といえます。
『占いを信じない人』の性格や特徴3選
占いを信じない人には、以下のような性格や特徴がみられやすいです。
1.常に物事をどこかで疑っている
占いだけでなく、自分の目に映るものをどこかで疑っている人は、占いも信じにくいものです。
- テレビやスマホの情報を疑う
- 友達の話をどこかで疑っている
- 話題になっているものも疑う
- 場合によっては、医師の判断さえ疑うなど
目に映る物事だけが真実ではないと疑っているので、先を見通せない未来をあっさり目の前で予言するというのは信用しにくいのかもしれません。
2.自己肯定感が高め
自分を信じるパワーが強い人は、占いを頼らずとも自分の力を信じて前進できます。
- 自分で未来を切り開く力を持っていると思っている
- 自分の直感を信じている
- 自分の判断に自信を持っている
- 自分自身に自信を持っている
自分の中に確固たる自信があるのであれば、占いを頼ろうと思いにくい可能性が高いです。
3.理系の人
さまざまなデータを分析し、自分の目で見て理論的にいろいろな考え方をする習慣が身についている理系の人は、占いの非科学的な部分を信じにくいものです。
- 理論的思考で物事を考える人
- 明確なデータがないものは信じない
- データを見ていろいろな考察をする人
占いの非科学的な部分は、魅力を感じる人とそうでない人に分かれます。理系の人の場合、男女問わず非科学的なことは鵜呑みにできない人が少なくありません。
占いをうまく活用するためには
占いのすべてを丸ごと信じ込んでしまうのは、非常にリスクが高くて危険なことです。だからこそ、丸ごとは信じず、以下のようなとらえ方をするのがおすすめ!
- すべてを信じ切るのではなく、一番気になっていることに耳を傾ける
- 占い師の言っている未来もあるのかもしれないと、可能性を広げる材料にする
- こういう意見もあるのだなと、自分にはなかった発想を吸収する
自分が興味を持ったものに対して耳を傾けることは、悪いことではありません。しかし、どっぷりと中毒的にはまってしまうのはNG。占い師が出した未来や開運方法は、決してすべてが現実になるというわけではないのです。その部分を頭に入れて、占いを楽しみましょう。
まとめ
占いは、自分の人生をよりよくするために活用するものです。まったく信じないのではなく、実際に活用できそうなものは耳を傾けてみましょう。
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